2023/09/22

ブラウザゲーム『Vivaldia2』の攻略メモ(2)

 webブラウザ上で動作するレトロゲーム風アクションゲーム『Vivaldia2』の攻略メモ。
 このページではステージ12~15を扱います。


 【 Level 12 】
 このステージから、難易度が急上昇する。かなりの操作技術(速度と精度)が求められる、非常にハードなマップになっている。

ステージ12の概略。各部の細かな説明は、以下に述べていく。
 
 最初は移動床を飛び移っていく。しかし移動床は、場所によって開いたり閉じたりする(※閉じているときは、プレイヤーキャラは床に乗ることができない)。なので、漫然と移動床に乗ったままでいることが許されない。ロープの細くなっているところで床が閉じるので、開閉のタイミングは予測できるし、一息付ける足場もあるので、慎重に進めていく。
 まずは周回している移動床から、最初の固定足場へと飛び乗り、そこから右上の2つめの固定足場まで辿り着く。さらに、2つの移動床を飛び渡って、右上へ向かう。
 その下に、ゲートを開く一時ボタンがある。あくまで一時的にゲートを開いてくれるだけなので、移動床が来そうなタイミングを見計らって、「ボタンを押す→移動床に降りる→右のゲートを通る」をこなす必要がある。
 ちなみに、その下にはフロッピーも見える。フロッピーを回収して、そのままノーダメージでスタート地点まで戻ってくることは一応可能だが、デリケートな操作が必要なので、最初から死に戻りを覚悟しておく方が気楽かもしれない。

スタート地点からの動き。
複数の移動床を跳んで渡るのは非常に難しい。しかも、移動床は開いたり閉じたりする。
ここも時限ボタンでゲートを開くが、時間の余裕はあるので、焦らなくてよい。操作ミスで落下しないように。フロッピーは、1死を覚悟して取りに行くか?(ノーダメージで戻ってくることは、一応可能)

 ゲートの奥にセーブポイント(SP)がある。そこからは、いったん上ルートと下ルートに分かれる。上ルートは、出没ブロックを伝って上まで行ってから、飛び降りてフロッピーを取ることができる。下ルートは、ただの壁ジャンプだけで、難易度は低い。
 なお、上ルートに行こうとジャンプして失敗すると、右下のSPに触れてしまって戻れなくなることがある。頭をぶつけないように、ブロック出没のタイミングを確認しておくこと。最初の2つのブロックは、出現するタイミングで最速で飛び乗っていくのが良い。

この上でフロッピーを取れるが、出没ブロックを登っていこうとすると、ちょうど頭の上にブロックが出現してきて、頭をぶつけて落下してしまいやすい。しかも、落ちた先にはセーブポイントがあり、それを触ってしまうと戻れなくなる(LIFEゼロで死んでも上には戻れない)。セーブポイントを利用したトラップとは……。

 電流に当たらないようにタイミングを見つつ、戦車や食虫植物をかわしていき、ワープ扉に入る。扉の先は、プレス機+コンベア。コンベアの向きが途中で逆になっていることに注意。さらに扉に入ると、綱渡り+溶岩。綱の上端にいれば噴出溶岩には当たらないので、落ち着いてタイミングを見ることができる。
 
3つめのプレス機は、ベルトコンベアが逆向きなので、走り抜けようとしても間に合わない。しゃがみ小ジャンプ連打で通り抜けるのが正解か。このテクニックは、他の場所(ステージ11など)でも使える。
溶岩噴出がいかにも嫌らしいが、綱の上端にいれば大丈夫。なので、けっして焦らず、溶岩噴出を避けるタイミングを見計らって、綱を跳び渡っていく。

 ようやくSP。電流+爆撃のコンボは、「タイミングを見て」としか言えない。おすわり恐竜+地面刃は、下記のとおり、四つん這い進行が非常に楽。コインを取りたい場合は、立って走っていけばよい。
 SP。次は、大きなブロックの周囲を電流が走っているが、これは四辺を時計回りに順番に放電しているので、タイミングを測りやすいだろう。時間にして1/4しか通電していないということだから、無理に急がなくてもよい。ベルトコンベアの先の火炎放射器は、しゃがんでいれば当たらないので、これも焦らないように。さらに、電流ブロックを跳んで渡っていく。基本的には、道なりに大ジャンプしていけばよい。

恐竜の弾に当たらないようなタイミングで降りて、四つん這いで進んでいけば、敵弾にも当たらないし、地面刃にも触れずに行ける。対処法が分かっていれば大丈夫。ただし、下に落ちるところで恐竜本体に接触してしまわないように注意。
電流ブロックの間を渡っていく。右端で折り返すところはタイミングが難しく、頭上のブロック(の通電)に衝突してしまいやすい。ジャンプ中にしゃがんでいるのが良さそうだ。

 SPの下に、隠し部屋(財宝)がある。財宝を取ったら、電流ブロックを跳んで右へ渡っていく。右端に行く際には、落下しないように気をつける。壁ジャンプで上まで登るとワープ扉がある。
 ブロックを渡っていくところは、通電のタイミングを見計らっていく必要がある。本稿では個別の解説はしないが、「一つずつゆっくり、次のブロックの通電タイミングを見てジャンプする」というところが多い。ただし、「最速で走り抜けるのが最善」というところもあって難しい。タイミングを取りきれないときは、通電する瞬間に垂直ジャンプすれば電流接触を避けることができるが、ジャンプのタイミングもかなりシビア。

このステージの財宝は、ここにある。往路も帰路も、電流のタイミングをよく見て行動すること。

 ワープ先の扉の左側にも、隠し部屋(1UP)がある。
 最後に時限ゲートがある。「時限ボタンを押す→電流ブロックを跳んで渡って次のSPを通過→そこから一つ右のブロックに跳ぶ→左に跳んで、ゲートを通る(そしてゴール)」、ここまでを時間内にやりきる必要がある。ただし、時間の余裕はあるので、焦りすぎないように。

ワープしてきた扉の、左側の壁の奥にも、隠し部屋がある。四つん這いで入ること。

最後まで難しい。ボタンを押してからゲートが閉まるまでの時間は多少余裕があるようなので、落下しないように気をつけつつ、無駄なく進みたい。時間を厳密に計測したわけではないが、数回の失敗は許容できるようだ)。


 【 Level 13 】

ステージ13。マップはコンパクトで、ゴールに行くだけなら容易だが、隠しルートでアイテムを取りに行くのは非常に難しい。

 最初は、電流床/電流壁を避けながら進んでいく。ここも、しゃがみ斜めジャンプだと、天井の電流に接触しないので安全。ただし、右下にフロッピーがあるので、取っておきたい場合はいったん下に降りていく必要がある。
 次は電流床と爆撃のコンボ。しゃがみ移動で、電流床に触れないようにしながら進んでいく。

ステージ序盤のtipsと、フロッピーの位置。
爆撃の炎上が終わったタイミングを見て、中央の電流床を飛び越えればよいだけなので、慣れればけっして難しくはない。

 SP(セーブポイント)で一息つく。ここから右上へジャンプすると、隠し通路があるのだが、電流床/電流壁だらけで非常にきつい。進んでいくと、財宝フロッピーがあり、その下にはゴール扉がある。
 
このセーブポイントから右側の壁に、隠し通路がある。大ジャンプで飛び込めばよい。安全にクリアを目指す正規ルートは、ここから左下に降りていく。
隠し通路の奥は、四方至る所に電流が流れている超危険地帯。電流の流れない場所も少しだけあるので、よく見て進む……としか言えない。このスクショで左側を登るところは、非常に難しい。1ダメージを覚悟して、ダメージを受けるときは立ったまま堂々と喰らうのも一手(※ジャンプ中にダメージを受けると吹き飛ばされて落ちてしまう)。
電流地帯を越えたら、左右からの白砲撃を避けつつゆっくり降りていけば、財宝とフロッピーを取れる。行きすぎて落下してしまわないように……。

 隠し通路に行かない場合は、SPから右下へ、ジグザグに降りていく。鍋蓋生物が往復しているが、地面そのものは安全なので、焦らず対処する。最下段にSP。
 その次は、電流ブロック+爆撃ドローン+白砲撃という嫌らしい構成だが、短いのでなんとかなる筈。タイミングが難しいならば、あえて立ち止まってダメージを受けてから次へジャンプしていく方が確実かもしれない(※無理をして空中でダメージを受けると、吹き飛ばされてしまう)。ブロックの間は大きく離れているので、ぎりぎりで踏み切って最大のジャンプをする必要がある。ブロックを4つを越えたところでゴール。


 【 Level 14 】

ステージ14の全体マップ。

 最初は電流ブロックを、タイミングを見て渡っていく。走りっぱなしの連続ジャンプではなく、ブロックを一つずつ、立ち止まりながら進んでいく(※下の地面に降りてみると、通電on/offのパターンをじっくり観察できる)。

 その次は、移動床を伝っていく。床が閉じてしまうのは一箇所だけなので、焦らずに乗っていく。天井の電流に触れないように、しゃがんでおく方が安全か。ノコギリも、タイミングを見て行けばよい。

 SPの次の電流床+ノコギリは、1ダメージ不可避? ただし、すぐ先にもSPがあるので、ノーマルモードであれば問題無い。おそらく「ノコギリを避ける→通電床をジャンプ→もう一つのノコギリを避ける」という形でノーダメージ進行できると思われるが、まだ一度も成功していない。天井にも電流が入っているので、大ジャンプをすることもできない。

ここの移動床は、天井が低い(しかも通電している天井もある)。立ったりしゃがんだり、臨機応変の対応が必要だが、全体としてはそれほど難しくない筈。
ここは電流パターンを見切ることができず、いまだにノーダメージ攻略の解法が分からない。ただし、SPとSPに挟まれた短い場所なので、ノーマルモードならば問題無い。

 次の電流ブロック群も、最速ではなく、一歩ずつ止まってジャンプしていく。下に降りると、溶岩噴出+電流床のコンボがある。幅の狭い床には電気が流れないので、そこで立ち止まって溶岩のタイミングを見ていく。すぐにSPあり。

溶岩噴出と通電のタイミングがぴったり合っていて非常にシビアなので、LIFEに余裕があるならばダメージ覚悟で飛び込むのも一手。溶岩の下をしゃがみジャンプで超えるのが、制作者の想定した解法と思われる。通電していない安全な場所もあるので、立ち止まって周囲をきちんと見渡せる余裕はある。

 移動床が、縦と横に往復している。縦の移動床で上に行って、電流ブロック群を左上に向かうとフロッピーがある。さらに上端を右へ進むと、財宝も取れる。財宝の先のワープ扉に入ると、先程の溶岩&電流の前まで戻る。しかし、ここが非常に難しい。本作最大の難所の一つだと思う。
 電流ブロックの連続するところでは、タイミングが悪いとどうやっても電流ダメージを避けられなくなる。へたにあがいて空中で電流接触すると、吹き飛ばされておしまいになるので、安全にジャンプできそうにない時は、直立でいったんダメージを受けてから次のブロックへ跳んでいく方が、結果的にクリア確率が高まるかもしれない。あるいは、通電するタイミングで垂直に大ジャンプすれば、完全に通電を回避することができる。ノーダメージで抜けることは一応可能。

溶岩の次は、ふたたび移動床と電流ブロックになる。クリアするだけなら、まっすぐ右へ進めばよい。
移動床で上っていったところ。電流ブロックが不規則に配置され、通電のタイミングも様々だし、ジャンプの仕方もその都度異なる。おそらく本作随一の最難関。復帰地点から最速のタイミングで行けば、左端のフロッピーまで行ける筈。そこからは最上段の通電ブロックを飛び越えていく。
うまくやれば、このようにノーダメージでここの財宝に辿り着くこともできる。

 財宝を諦めてゴールを目指す場合は、縦横の移動床から右へ進む。ここも電流ブロックだらけ。それぞれの通電タイミングを見るのは非常に難しいので、ノーマルモードであればダメージ覚悟で強行突破してもよいだろう。途中には、通電しない足場床があるので、そこで一息ついてタイミングを見計らうことができる。
 最後の上下移動床から、右へジャンプすれば、ゴールの上の壁に取り付くことができる。その上にはフロッピーがある。壁に取り付くジャンプは、タイミングがかなりシビアだが、失敗しても復帰可能なのでゆっくりやればよい。落下の不安があるならば、諦めてゴールしてもよい。

この床は、安全な固定足場なので、いったん落ち着ける。

最後まで見逃さないように。ジャンプに失敗しても、ゴール前から移動床まで戻って何度でも挑戦できる。もちろん、うっかり間違ってゴールに入ってしまったらおしまい(※そうなった場合は、このゲームのブラウザタブを瞬時に閉じてしまえば、またステージ14の最初に戻ることは一応可能)。


 【 Level 15 】

 下記のマップの表記等について。
・同じアルファベットの扉へワープする。出てきた扉に入り直すと、元の場所へ戻る(?)。
・赤文字の扉は、全滅したときにそこから再スタートできる。
・青ゲートと赤ゲートを開くために、2つのボタンを押してくる必要がある(グリーン網掛け)。


LEVEL15のマップは、分岐の多い複雑な迷宮になっている。ルートと扉の位置関係を、おおまかに図示しておく(画像3枚)。
(2枚目)。
(3枚目)。

 赤ゲートと青ゲート、両方を解錠するために迷宮内のボタンを押してくる必要がある。

 まずはせっかくだから赤の扉を開きに行く(※青と赤は、どちらが先でもよい)。

両側から火炎放射器が吹き出すところを、登っていく。端から中央に飛び出すところは、頭がつっかえやすいので、ぎりぎりで踏み出す。途中までは、しゃがんで休めるところが多い。
火炎放射器エリアを抜けて最上部まで来たところ。ここの電流床は難しいが、通電タイミングをよく見ればノーダメージ通過も可能。安全なのは、「手前の電流が消える瞬間に降りて、奥側の電流床をジャンプで越えて、安全な出っ張り部分に着地する」という形だろうか。ただし、通電タイミングが違っている場合もある。
通電エリアの直後。モアイが右へ行ったらすぐに降りて、ショットを6発撃ち込む必要がある(あるいは、途中でジャンプして上に戻るか)。焦って操作ミスをしやすいので、落ち着いてプレイする。その次の丸ガンと火炎放射器も、ギミックの難易度は低い。
ここの左の壁は、隠し部屋のようになっていて入ることができるが、何も無いようだ。下に落ちるトラップというわけでもないので、安心してよい。右の扉に入る(※上記マップでいう「扉H」)。
扉の先は、移動床エリア。コイン収集をしない場合は、画像のところで飛び乗るのが安全だろう。移動床から右の足場へ移るときは、小さめのジャンプにしておくのが良い。でないと、ちょうど爆撃に衝突してしまうので。
ここの移動床は1つだけだが、途中で3回もの切断区間がある。開閉タイミングを見てジャンプすること。ここを越えて右上の足場まで行ければ、後は楽になる。上昇しているときは、ぎりぎりまで待って切断区間でジャンプ。逆に下降中は、早めにジャンプする方がうまく行くように感じる。
ここで突き出たエリアに降りて一息つきたいところだが、地面刃が仕込まれているので、降りてはいけない。上には1UPアイテムが浮いているが、取ろうとして落下死亡しては元も子もないので、無視した方が安全だろう。というか、ジャンプしても届くのか?
モアイは、降りてすぐに3発当てれば倒せる。左右の振り向きを正確迅速に操作できるように。砲塔のところは、上の足場からしゃがみジャンプなどで斜めに落ちていくだけで大丈夫。砲塔それ自体は、接触してもダメージにならない。
さらに「扉I」を入った先は、溶岩ゾーン。画像のところは、一見するとダメージ不可避に見えるが、下を潜っていける。もちろん、火炎放射のタイミングと黒丸ガンの動きを見る必要があるが。
ノコギリと溶岩噴出のコンボだが、ノコギリは十分避けられるし、溶岩噴出のパターンをよく見て行けば簡単な筈。この先に、赤の扉を開くボタンがある。LIFEが残っていれば、ダメージ覚悟で走り抜けてもよい。

 赤ゲートのボタンを押して、また最初のエリアにワープする。
 次は青ゲートを開くために、ボタンを探しに行く(※ルートについては、上記全体マップを参照)。

フロッピーが欲しい場合は、最初の「扉A」を入ってから、右下へ進んでいく。上からは爆撃、横からはノコギリ、下からは溶岩噴出という凄まじい難所。溶岩地帯の直後にはモアイもいるので、焦って衝突しないように。
右下へ向かう途中に、隠し部屋がある。大コインと1UP。

 隠し部屋から下へ落ちたところで、分岐がある。フロッピーをコンプリートしておきたい場合は左の扉B(a)へ。フロッピーを諦めてクリア優先する場合は右の扉Cへ。
 まずは、扉Bのフロッピールートを説明する。

扉Bを出ると溶岩地帯。左記画像の位置から、爆撃ドローンを破壊することができるので、安全のために撃破しておく。
すぐ奥には小型ガンもいる。「伏せておいて、立ち上がってすぐに1発ショットを撃ち、すぐにまたしゃがむ」を繰り返せば、安全に撃破できる。さらにその奥にもガンがいるので、右側へ撃ち込んでおくと、画面外で一方的に撃破できる。
最奥まで行くと、もう一枚のフロッピーを取れる。

 フロッピーを取らない場合は、上記の分岐から右へ進んで扉Cに入る。このルートの途中でフロッピーを1枚取れる。
 あるいは、最初の扉Aから右へ進み、黒丸ガンを撃破してから上側ルートに行って扉Dを目指すのでもよいが、このルートだと獲得フロッピーは0枚になる。

右下の扉Cに入ると、ここに出る。ここからまっすぐ降りて、左の扉Fに入ると、上の方にワープする。そこからまっすぐ落ちると、このフロッピーを取れる。
上記、扉C/扉Fのところから、さらに落ちていく途中で、ここに着地して入っていくと、ボタンがある。これを押しておけば、後で「財宝」を入手することができる。
上のボタンのところから。さらに下へ落ちると、ここに来る。青の扉を解錠するには、この扉Dから入っていく。なお、上述のとおり、最初の扉Aからまっすぐ扉Dまで来ることもできる。
出没ブロックを渡っていく。ジャンプ失敗して下に落ちてしまった場合、ノーマルモードであればそのまま死なせてこの扉から復帰するのが簡単。チャレンジモードだと、右下の扉から回って自力で戻ってこよう。
扉Eを出たところ。カメラ付きガンが2体いるので、一つずつ撃破してからジャンプしていく。さらに鍋蓋生物も往復している。
扉Gを出たところに青のボタンがあり、それを押してから、ここに落ちていく。ここから左へ戻っていくのが正規ルートだが、右下隅からさらに下へ落ちていくことができる。落ちた先には大量のコインとハートがあり、全て取ったうえでまたここに戻ってくる。
ここまでで、隠しボタンを押していれば、このゲートが開いており、財宝を取ることができる。右側には1UPもある。左のワープ扉に入ると、また最初のエリアに戻る。赤と青、両方のゲートを開いてあれば、ボスのいるエリアに入ることができる(扉J)。


 【 ラストボス 】

 ステージ5と同じく、戦闘開始前に数発ダメージを与えることができる。入り口からショットを連射しながら中央に出て行くと、敵がガードをまとう前に1~2発当ててLIFEゲージを減らすことができる。過酷な長期戦なので焼け石に水だが、この2発のおかげで勝ちきれる場合もあるだろう。

第1段階:敵弾を避けながら、左右のゲージを破壊していく。
 敵攻撃の着弾位置は、その都度固定。足場を「1(端)-2(広)-3(狭)-4(狭)-5(広)-6(端)」として、
1射目: X-X-3-4-X-X (X印のところに着弾する。数字のところは安全)
2射目: 1-2-X-X-5-6
3射目: X-X-3-4-X-6
4射目: 1-X-3-4-X-X
5射目: X-X-X-4-5-6
6射目: 1-2-3-X-X-X
 基本的には、中央の狭い足場でジャンプ&ショットするのが安定すると思う。きちんとやれば、上記パターンが一周する前に破壊できる筈。このモードでは、ボス本体にダメージを与えることはできない。
 ゲージが出現する瞬間にショットを当てると、一撃で破壊できる場合がある。この現象は複数回経験したことがある。条件は不明だが、うまく一撃破壊できたらラッキー、くらいのつもりで。

第2段階:敵のショット&体当たりを避けながら、撃ち込んでいく。
 敵は地面に降りてきて、1秒ほど待機してから、真横に突進してくる(左右1回ずつ)。突進衝突と同時に、地面から溶岩も噴出する。このときハートも出るので、LIFE回復できるが、このハートはすぐに消えてしまうので、攻撃を優先するか回復を優先するかを瞬時に判断すること。次の攻撃のために、左右の端(※敵の反対側)に行っておくとよい。
 敵はガードを解除して、横にウェーブショットを撃ちながら接近してくる。ウェーブショットは上下交互なので対応しやすい。本体にダメージを与えられるのはここだけなので、ショット連射で反撃していく。敵がジャンプした下をくぐり抜けるのが無難な避け方だろうか。
 敵がショットを9発(?)撃ったら、再びすぐに突進往復をしてくるので、ジャンプして回避する。突進が終わったら、また第1段階に戻る。
 
 ボスの体力から見て、以上のパターンを3周くらいで撃破できる筈。
 ちなみに、ちょうど相討ち(敵味方が同時にLIFEゼロ)だと、敗北扱いになってボス戦からやり直しになる。