2023/05/30

2023年5月の雑記

 2023年5月の雑記。(→4月6月

中央が「シアナ・アマルシア」。明るめの純色ブルーが気持ち良い。ダークブルー/ブルー/ホワイトのモノトーン色彩も、統一感があって良い。両腕の丸々としたサメパーツは、一見ユーモラスでありながら、30MS随一の異形デザインでもある。思いきり広がった後ろ髪も、細やかなウェーブを掛けつつ豊かに広がっていて開放感がある。

2023/05/28

現代ガールプラモの歴史的展望(8・完):様々な方向性

 【 第9章:ガールプラモの多様性 】
 (※総目次と冒頭ページは、→こちらから)

2023/05/24

現代ガールプラモの歴史的展望(7):現代的パラダイムとその意義

 【 第8章:ガールプラモのパラダイムとその意義 】
 (※総目次と冒頭ページは、→こちらから)
 ※7章までは時系列に沿ってガールプラモの広がりを展望した。本章では、内容面での多様性を紹介していく。

現代ガールプラモの歴史的展望(6):20年代の動向

 【 第7章:20年代の動向 】(※総目次と冒頭ページはこちらから)

2023/05/21

現代ガールプラモの歴史的展望(5):10年代末の各社参入(つづき)

 【 第6章:国内各社によるガールプラモ企画(10年代末) 】(つづき)
 ※1~3章4章5章6章前半は別ページ。

2023/05/20

現代ガールプラモの歴史的展望(4):10年代末の各社参入

 【 第6章:国内各社によるガールプラモ企画(10年代末) 】
 ※1~3章4章5章は別ページ。

現代ガールプラモの歴史的展望(3):10年代後半のBANDAI

 【 第5章:BANDAIの広汎な実験(10年代後半にかけて) 】
 ※1~3章4章は別ページ。

2023/05/19

現代ガールプラモの歴史的展望(2):10年代前半のKOTOBUKIYA

 【 第4章:KOTOBUKIYAの継続的な試み(00年代末から10年代半ば) 】
 ※はじめに/第1~3章は別ページ。

現代ガールプラモの歴史的展望(1):00年代後半のHASEGAWA

目次
・はじめに …このページ
・第1章:前史(前世紀から00年代前半まで)
・第2章:可動フィギュア分野における胎動(00年代後半)
・第3章:HASEGAWA「フェイ・イェン」の登場(2007年)
 ・補論1:メカガールについて
・第4章:KOTOBUKIYAの継続的な試み(00年代末から10年代半ば) …2ページ目
 ・補論2:10年代前半の模型メーカー各社の動向
・第5章:BANDAIの広汎な実験(10年代後半にかけて) …3ページ目
・第6章:国内各社によるガールプラモ企画(10年代末) …4ページ目 / 5ページ目
 ・補論3:雑誌、イベント、マテリアルの広がり
・第7章:20年代の最新動向 …6ページ目
 (別掲記事「海外のガールプラモ概観」も参照)
・第8章:ガールプラモのパラダイムとその意義 …7ページ目
・第9章:ガールプラモの多様性 …8ページ目
・おわりに

2023/05/11

「萌え」と「推し」について

 00年代的な「萌え」と、10年代以降の「推し」の異同について。
 「オタクは消費者なのか」という問についても。
 (2022年11月、tw: 1591274922256793600 )

2023/05/10

海外(中国)のガールプラモ概観

 海外のガールプラモについて、現時点での展望をメモしておく。
 まだまだ若いジャンルであり、年単位で状況が大きく変化するので、あくまで個人的&暫定的な見通しくらいのつもりで。部分的には、別掲「ガールプラモ年表の補足的メモ」と重なるが、当記事では画像を含めた紹介的な記事にするつもり。

 ――簡易目次――
はじめに:日本における現代型ガールプラモ分野の形成
1. 海外(中国)ガールプラモの全体的な特徴
2. 個別メーカーについて
むすびにかえて:2023年時点での展望

中国ガールプラモの大物キット、SUYATA「アルテミス+ファフニール」(写真左)。ガールプラモ史上最大級のキット「兼志谷 シタラ【天機】 Ver. ガネーシャ」(写真右)と並べても遜色ない。