2022/01/12

2022年1~4月の雑記

 2022年1~4月の雑記。(→2022年5月2021年12月

今月のトップ画像はこれにしておこう。52TOYSのオウム型「Rumblebeat」。きれいなキューブ状に変形できるギミックが面白い。





 04/28(Thu)

 今月分もいろいろ購入。珍しいことに木曜日発売なんだよね。

 『ましろの章』は今一つ。ざっとコンプリートしたが、ゲームパートはずいぶん難易度が下がったように感じる。システム面はわずかに変化があるが、妖怪引き継ぎは不要かなと思うし、かえってプレイしづらくなったところもある(※リストに「もどる」の項目は要らないんじゃないかなあ)。声優は大根。息が短くて迫真性に欠けるし、日常パートの台詞も味気ない。
 『搾○病棟』は、昨年からのシリーズもの。まさか、この種のタイトルに青山ゆかり氏が出演されるとは。しかも、大花どん氏、みる氏、そして車の人も出演しているし、もちろん前作の一色氏、神代氏も出演しているという、2022年とは思えないほどの物凄いキャスティング。
 Escu:de新作は迷ったが、絵が好みから外れているので見送った。しかし、シリーズ前作の完成度を考えると、おそらくシステムもシナリオも良い出来だろうから、気が向いたら買うかも。
 『佐久良さん』は、主演キャストの実力が不明だが、ひとまずSUKARADOGを信用して買ってみた。脚本家も、以前から良い作品を書いていることだし。

 模型店では、T-90Aのフルインテリア新作が出ていたので購入。Amusing Hobbyというメーカーで、どうやら岡山(と香港?)の企業らしい。目下の状況でロシア現用戦車のプラモデルを作ることに、倫理的な抵抗感を覚えずにはいられないが、うーん、まあ、これは仕方ない。現実の争乱のせいで趣味を楽しめなくなるのは、現実の戦争を起こした輩が悪いのであって、ただミニチュアを作って遊ぶだけの趣味人たちはなんら悪くないと言うべきだ。ちなみに、内部完全再現(フルインテリア)キットなので、箱の中身もぎっしり。
 VOLKSの「ドラセナ」(再生産)も店頭に出ていたが、購入を躊躇してしまった。日本メーカーのガールプラモとしてはこういう悪役(ヒール)志向のキャラは非常に珍しいし、つやつやのグロス仕上げの武装パーツも個性的だと思うが、素体のプロポーションがちょっと好みに合わないのと、両腕の露骨な×型ジョイントに興醒めしてしまったせいで、購入に踏み切れなかった。まあ、気が向いたら、いつか買うかも。
 BEASTBOXは、カブトムシ型(Nightcrawler)も購入。これも劇的な変形をしてキューブ状に辿り着く。思いもよらぬところで大回転をするのが刺激的。カブトムシ状態でも、羽を開閉できるという遊び心のあるギミックが設けられている。手の込んだ秀作と言ってよいだろう。

52TOYS「BEASTBOX : Nightcrawler」。三本角のカブトムシ型だが、これもきれいに折り畳まれて箱詰めされる。胴体部分の変形がダイナミックで、ギミックの面白さはアンコウ型「Rustypiece」を上回るくらいかもしれない。
羽を広げて、航空機めいた形状にすることもできる。すごい、ここまでやるか。塗装も、角のイエローや羽根の模様部分など、要所を効果的に引き締めている。

 BEASTBOXは、向き合い方がよく分からない。「遊べるおもちゃ」なのか、それとも「立体パズル」なのか。パズルとして見ても、「ノーヒントのパズルとして取り組むべきか」、それとも「箱絵などを参考にして解いてもよいのか」。まあ、どういうやり方でも、ユーザー自身が楽しめれば良いのだろうけど、知的遊戯としてのストイシズムをどこまで保つべきか、よく分からない。
 BEASTBOXシリーズは、ひとまずいろいろな種類のものを試してみて満足した。動物型、鳥型、昆虫型、魚型、恐竜型を一通り試せたし、変形機構もシンプルな「収納」タイプから大胆な「変形」タイプ、メカニカルな「ギミック」タイプ、そして比較的高難度の「パズル」タイプまで、いろいろ体験できた。どうやら「モンスター箱詰め」というお題形式で様々なチームが競作しているシリーズのようで、使われているギミックも一作ごとに結構違っている。
 最初に一つ触ってみるなら、「Jawbreaker」(ステゴサウルス)などの恐竜型が良さそうだ。変形機構は複雑すぎず、それでいて気の利いたギミックがあって面白いし、ジョイント強度も安定しているので破損しにくい。パズルが不得意な人は、シンプルな「Behemoth」(カバ型)あたりを買ってみれば雰囲気は十分楽しめるだろう。個人的には、今のところ「Rumblebeat」(オウム型)が一番好みかな。カブトムシやアンコウは、変形プロセスは複雑で面白いが、クリアランス処理の難しいところがあるので、この種の玩具に慣れていない人には扱いづらいだろう。


 買った漫画は、97%は即日読了しているが、最近は10冊ほど未読が溜まった状態が続いている。買っては読み、読んではまた買い足しているので、なかなか積みが減らない。いや、読了単行本はひたすら積み重ねられて溜まっていくのだけど。
 97%に対する未読3%は、「カジュアルに表紙買いをしてみたが、開いてみたら好みに合わなくて止めた」とか、逆に「特に好きな連載だから、丁寧に読もうと後回しにしていたら、しばらく未読のままになっている」とか。年間400冊以上買っているから、3%というと10冊強。
 模型は、購入したキットの80%は完成させている(※Excelリストで管理している)。ただし、毎月いくつも買っているので、未制作キットの総数は増えているということに……。
 PCゲームも、Excelリストできちんとカウントしている。未プレイの旧作もたくさん積んでいるが、そろそろOS非対応のものが増えつつあるのが悲しい。とはいえ、win7で動作していたタイトルはwin10でも大抵は動くので、今のところはなんとかなっている。OSの問題よりも、修正パッチが入手できなくなっている方が辛いかも。メーカー消滅はもちろん、有志のパッチ配布サイトもずいぶん消えてしまったからね……。

 KADOKAWA不買はまだ続いている。あいつが辞めたら買ってあげるからね。
 ちなみに、数年前と比べて、漫画の購入総数はむしろ増えている。KADOKAWAを買わなくなった分も含めると、他の漫画出版社は2割増くらいに買っているだろう。



 04/23(Sat)

 私個人としては、ある漫画や小説が「アニメ化」することには、ほとんど興味が無い。アニメ化されても嬉しくないし、原作が好きでもアニメ版を見たいとは思わない。理由はいくつもある。
 1) 漫画とアニメは、まったく別の表現媒体である。それぞれに特有の表現価値がある。だから漫画や小説が良くても、アニメにするのが良いとは限らない。しかも、アニメ業界特有のバイアスも生じる(例えばOP曲が、元の作品の方向性とは無関係に、宣伝向きの派手なものになりがち)。
 2) 1クールでは、どうせ中途半端なところで終わってしまい、きちんとした結末まで描かれない。作品としての完結性が乏しいアニメには、不満を持ってしまう。
 3) とりわけ近年のアニメは、凡庸なものになりがち。小説作品のアニメ化だと説明台詞を詰め込んでだらしないものになったり。あるいは、キャリアの乏しい若手声優を並べて掘り下げの浅い芝居ばかりを聞かされたり、また逆に、役柄に合っていない人気声優を起用してきたり……。

 結局のところ、現代のアニメは、けっして「お金の掛かったハイクオリティコンテンツ」ではなく、もはや単なる「メディアミックスコンテンツの一つ」にすぎず、低品質のものになる可能性も高い。また、原作が映像化に適しているか否かにかかわらず、人気作品が強引にアニメ化される(ように見える)場合も散見される。現在でもオタク界隈には、アニメ化を素朴に喜んで持ち上げる風潮があるように見受けられるが、上記のような点から、好きな作品のアニメ化であっても、基本的には「ほとんどどうでもいい」という見方をしている。
 10年代までは、意欲的なオリジナルアニメが多数制作されたり、平均的な演出水準も充実していたと思うが、10年代末から20年代に掛けては、原作付きのイージーなアニメ化が大量生産されて、演出水準や演技水準も大きく下落しているという認識を持っている。もちろん、良い作品もありはするけれど……。ネタ切れと、悪い意味での量産慣れが、ジャンル全体の行き詰まりをもたらしつつあるように見える。

 ただし、メリットが無いわけではない。玉石混淆のアニメ乱発の現代にあっても、アニメ化の企画が成立するということは、「原作が人気のある証拠であり」、「アニメ宣伝によってさらに原作が注目されるきっかけになる」ということだから。そういう外的な事情としては、もちろんポジティヴな作用がある。あくまで作品外在的な事情であって、アニメそれ自体を楽しめるかどうかは別問題だが。
 『農家』に関して言えば、あの声優さんやあの声優さんが出演されるかもしれないという期待にもつながっているし、「内藤氏のテキストが別媒体になったらどのような雰囲気になるか」という点では興味がある。しかし、あの「モノローグ中心」+「犬や蜘蛛が大量に登場するので画面作りが難しい」という条件下で、はたして一つの映像作品として良いものが作れるかどうかは、かなり不安がある。漫画版ならば大ゴマ/小コマの使い分けで柔軟に表現できるところも、アニメだと「一つの画面だけ+時間の流れが固定」なので対処は難しかろう。

 ちなみに、小説の漫画版については、わりと好意的だ。というか、私は「漫画好き」だという点から出発して、そういう原作付きの漫画も含めてたくさん読んでいるというだけのことだが。そして、あくまで漫画が好きなだけだから、漫画版から原作小説版へ手を出すことはほぼ皆無だ。
 原作付きということは、「ストーリーの面白さについて一定の保障がある」、「途中で打ち切りになった場合でも、原作版でその後の展開を追える」といったメリットがある。ただし、腕の良い漫画家がコミカライズに付いているとは限らないので、やはりクオリティは玉石混淆だが。


 うわあ、サイエン○○ジーか……。そういうのはきついなあ。


 ゲームタイトルを冠した作中アイテム。『クロノ・トリガー』に登場するアイテム「クロノ・トリガー」や、『カオスシード』に登場するアイテム「カオスシード」は、重要アイテムではあるのだけど、どうしてこのアイテムが大袈裟にも作品名を冠しているのかというと、どことなく腑に落ちない。
 
 「ドリストーン」は、英語版では「Dream Stone」と非常に明快なネーミングになっているようだ。星全体の夢を凝縮した石なのだから、赤色ではなく青や緑とした方が良かったのではないかと思うし、ラヴォスのパワーの「赤」と混同されやすいが、今更言っても仕方ない。

 90年代末から00年代初頭に掛けては、「宇宙から飛来した災害存在と、それに対する地球全体の運命」といったような気宇壮大な話が、日本のサブカルチャーでもしばしば取り上げられていた。『クロノ・トリガー』(1995)はそれ自体、90年代末までの様々なネタを総合した作品だったが、同時期の『FF7』(1997)もあるし、アダルトゲーム分野でも『腐り姫』(2002)や『マブラヴ』シリーズ(2003-)、それから『終末少女幻想アリスマチック』(2006)の頃まで――ノストラダムスネタとともにクトゥルフ的発想も織り込みつつ――何度も用いられていた。
 「地球の運命」や「自然環境の尊さと人間存在の矛盾」といったようなネタは、最近(のエンタメ系フィクション)ではめっきり使われなくなっているように感じる。良いか悪いかはともかく、流行や価値観の変遷は実に大きい。『ナウシカ』連載の80年代から、『寄生獣』などが連載された90年代半ば、星々に象徴された『セーラームーン』、それから上記ゲーム諸分野での動きなど、地球規模/宇宙規模の視点や環境問題への関心がフィクションでも――それ以外の社会生活でも――大きく注目されていた時代は、確かに存在したのだ。


 ひとまず今年度の仕事も順調に(効率良く)やっていけそうだ。
 よし、そろそろ趣味活動に全力を出せるよう、生活を整えていこう。


 『神楽黎明記』シリーズの敵妖怪で、最も危険な組み合わせはどのあたりだろうか。
 鬼や金槌坊のようなパワー系キャラを揃える(つまり、弱キャラがいない)タイプか。
 天狗やサトリが、パワー系妖怪を強化してしまうパターンか。
 属性防御が無い状態だと、経凜々に眠らされて延々殴られて死ぬというのは、結構あり得る。特に「妖怪の巣」で多数の敵妖怪から攻撃を受けるシチュエーションだと、行動停止を連続で受けてそのまま死ぬというのは、かなり発生しやすい。
 大型妖怪+回復妖怪に囲まれて、撃破できずに押し切られるのもあり得る。
 水場マップ+水系妖怪という組み合わせは、最近の『舞歌3』の中盤で発生した。
 敵妖怪と戦っていたら、透明の「ぬらりひょん」も来ていて囲まれて死んだというのもある。

 実のところ、モブ敵妖怪にやられるのは少なくて、むしろ腹ペコの罠を踏んでしまって息絶えるという方が、頻繁に起きているかも。もちろん、大型妖怪に遭遇してしまうとか、妖怪の巣に落ちてしまうというパターンもあるけど。


 恋愛漫画が苦手になってきた。要するに、具体性が無くてステレオタイプな「恋愛感情」というものがとにかく絶対的に存在していて、それ自体はほとんど動かないまま、無理のあるイベント発生がひたすら続いて……というのが特に苦手。
 「恋愛」以外にも、人の心の機微はいくらでも存在するし、他人との心理的な結びつきもいろいろな形で描けるのに、型通りの浅薄な「恋愛感情」というもので強引にストーリーを引っ張り続けるのはかなり退屈する。男女関係でも、例えば「尊敬」とか「信頼」とか「共感」とか、あるいは「忠義」とか「依存」でもいいけれど、そういった様々なものを手掛かりにして強い心の結びつきを持つことはあり得るし、そういうものの方がドラマの力学としてきちんと作用すると思うのだが。……みなさん、そんなに「恋愛」なるものが好きなのかねえ。

 ただし、恋愛系アダルトゲームの場合は、幸いにもその弊を免れていることが多い。前半では心情変化のプロセスがじっくり描かれるし、ステディな関係が成立してからは、周囲を含めた人間関係の問題が描かれたり、あるいは性的関係の中での心情の交歓が繊細な描かれたりする。アダルトゲームの分野でも、「恋愛感情」というものそれ自体は、「そういうものがあるんだ」といわんばかりに、なにか特権的で特別で絶対的なものとして位置づけられがちではあるのだが、その進展過程が――小説で言えば単行本数冊並の規模で――丁寧に描かれるおかげで、説得力のあるものになっている。

 『パンプキン・シザーズ』の、「私は部下で、あなたは上官」というストイックな関係は、本当に美しかった。


 (化粧)スポンジ塗装のメリットとデメリット。[tw: 1518616514030895105 ]
 メリット:筆塗りと比べて、ムラが出にくく、塗膜も厚くならずに済みそう。塗装時間も短い。ある程度は曲面にも塗装できるだろう。ただし、奥まったところは困難。
 デメリット:塗料がスポンジに吸われて、塗料の無駄が多くなるのではという懸念がある。しかし、それでも吹き付け塗装よりはマシだろうし、広い面を塗っていく分には塗料の無駄もあまり生じないだろう。塗料の種類は、水性がベターと思われる。ラッカー塗料だと、溶剤の有害性もあるし、揮発が速すぎてコントロールしにくいと予想される。グラデーションは、不可能ではないが、技術が要求されるだろう。また、艦船模型のような極小パーツを塗り分けるのも、さすがに筆塗りに劣る。
 メタリック塗装やクリアカラーも可能と思われる。カーモデルのようなツヤ出し塗装は、トップコートで対応すればよいだろうか。

 ただし、艦船模型制作では、残念ながら使いどころは少ない。複雑な凹凸が多いから使えないし、後でウェザリングすることを考えれば筆ムラはあまり気にならない(それどころか、わずかに筆ムラが残っているくらいの方が、平板さを免れて表情が出る)。
 洋上キットで艦底パーツのレッドをきれいに塗るときには有効かも。それから、木甲板を多重塗装する際や、迷彩塗装をする際にも、局所的にポンポンとスポンジ塗装するのはアリかも。
 
 ガールプラモも、基本的に不向き。キットが小さいし、凹凸が多いので。



 04/07(Thu)

 4月になってしまった……まさかここまでズレ込むとは。沈黙のまま停滞していても無益なので、そろそろ向こうをきちんと切り上げて、ブログ活動を再開したい。来週の一週間で、ひとまず新年度の仕事状況が確認できたら、おそらく私生活の過ごし方も目処が立つ筈なので、そこでなんとかけりをつけるつもり。


 眼鏡度入り描写のクリエイターが、めでたく100人に到達した。今後も増えていくと思うし、数字それ自体にはあまり意味が無いが、ひとまずの節目として嬉しい。
 さらに101人目も発見。新刊コーナーで単行本裏表紙のサンプルコマを見て、ピンと来て購入したら予想通りレンズ表現を描きこなしていた。


 下書きを書いてみては、「いや……こんな話をログに残さなくてもいいなあ」という気分になって、そのまま消去して編集ページを閉じてしまうのが頻発している。ここでも、twでも。
 そして、今まさにここで書いている逡巡の話もまた、「べつに残さなくてもいい、つまらない話」なのだということを理解しているのだが、ここまで消すと本当にただの沈黙(停滞)のままやり過ごしてしまうので、あえてこの文章は書き残すことにした。(しかし、不毛だ……。)


 3月発売タイトルでは、卯衣氏主演の『保健室のセンセーと~』は、もちろん買ってある。しかし、シリーズ前作は未購入なので、えーと、そちらからプレイした方がいいのだろうか。


 52TOYSの「BEASTBOX」シリーズが面白い。要は、組立て済みのメカっぽいモンスターおもちゃなのだが、変形させてサイコロ状に折り畳むことができる。この変形の仕組みがなかなか凝っていて楽しい。意外な形にパーツを回転させる箇所もあって、パズル的な面白味があるし、オウムやトリケラトプスのように派手に広がるシルエットのキャラクターが小さなサイコロ状に収納されてしまうという驚きもある。しかも、変形は分離も差し替えも一切使わず、各部のジョイントをひねり回すだけで箱状になるというのがすごい。パーツをいったん取り外してから組み替えるのであれば、箱詰めもかなり簡単になるのだが、それを完全に禁欲しているのがたいへん格好良い。
 各部関節は金属棒を通して頑丈に作られているし、変形時のロック機構もしっかり設けられているので、キューブ状にしてもグラつかず、パーツがピタリと固定される。こうした配慮も嬉しい。また、パーツ構成もたいへん巧みで、パーツの合わせ目やゲート跡も目立たない。さらに言えば、各部のジョイントも程良い硬さ(渋み)に調整されている。確かなプラ技術と、巧緻な変形アイデア、そして繊細な配慮と十分な遊び心が詰まった、刺激的なシリーズだと思う。

 いくつか買ってみた感想(※買った順)。
 ステゴサウルス型(JAWBREAKER)は、意外な動きをしてサイコロ状に変形するのが面白い。各部のロック機構もしっかりしているので、安心してくりかえし遊べる。
 カバ型(BEHEMOTH)は、比較的初期の製品のようで、変形メカニズムは簡素で無難。しかし、口はちゃんと開くし、首元の連動機構もきちんと機能していて、まあまあ良い感じ。側面のコンテナが開くという、遊び心のあるギミックもある。
 オウム型(RUMBLEBEAT)は、モンスター状態では大きく羽を広げて見栄えが素晴らしいし、変形機構もなかなか大胆。大きな両翼と尾羽をきれいに収納するのが上手い。ただし、さすがにきれいな箱状というわけにはいかず、いろいろと隙間が出るが、これは仕方ない。また、これのみは透明ボックスが同梱されていなかった。惜しい。
 コング型(JOHNNY)は、シリーズ初期の製品で、変形機構はシンプルだが、塗装がすごい。迷彩柄の複雑な多色塗装を、デコボコの面にきれいにプリントしているのに驚かされる。これで実売2000円台とは……(※定価はいずれも税抜2980円)。
 アンコウ型(RUSTYPIECE)は、最近の新作のようだ。かなり大胆にバラけてから、複雑な変形を繰り返してキューブ状に収まる。力作。

52TOYS 「Jawbreaker」。ステゴサウルスのがっしりしたプロポーションが魅力的。各部の放熱フィンがクリアパーツになっているのも気持ち良い。口もちゃんと開閉可動する。
「Jawbreaker」をキューブ状にすると、こんな感じになる。透明のボックスも同梱されていて、そこに収納することも出来る。このクリアボックスはどうやら汎用のようで……つまり、おそらくシリーズのほぼ全製品が、完全に同じサイズの箱状(各辺5cmのキューブ)になるということになる。そこまで徹底するとはすごい。
52TOYS カバ型「Behemoth」。メカっぽいモンスターたちだが、キャラデザはこうしたユーモラスな路線で作られていて、愛嬌がある。ZOIDSを可愛くしたような感じ?
オウム型の「Rumblebeat」。公式サイトを見ると、同じタイプでカラバリがいくつも存在し、色彩の好みで選ぶこともできる。羽根を大きく広げられるが、これもきちんとキューブ状に変形できる。

左はコング型の「Johnny」、複雑な立体への多色塗装がとにかくすごい。右はアンコウ型の「Rustypiece」。巨大な顎の造形が目を惹くが、これもきちんと箱状に変形できる。


 52TOYSは、漫画家のカヅホ氏が早くから注目されていた(twitter上で楽しんでおられた)のを憶えている。最近になって近所のホビーショップで扱うようになったので試しに買ってみたら、なかなか面白くて、そのお店に行くたびに見繕って買っている。一個3000円であれば、このクオリティならば十分リーズナブルだろう。
 ラインアップを見ると、細長いドラゴンも箱状になるようだし、新作のフクロウやキリンもかなりの傑作のようだ。入手機会があったら、購入して動きを確かめてみたい。

 今日買ってきたアンコウ君を解体し始めたら……なんだかとんでもない変形が展開していって衝撃を受けた。これが最終的にきれいなキューブ状にまとまるのがすごい。ストップモーションなどで、変形プロセスを動画にしたら格好良いだろうなあ。


 実物を見てみると、なるほど、素肌に貼りつくクリアパーツの密着感は、BANDAIが培ってきた多重インジェクション技術ならではの――それでしか実現できない――表現なのだと理解できる。現在のフィギュアメーカーの技術では、ちょっと無理だろう。その意味で、「独自性(他には無い表現)」と、「必然性(プラモデルでしか実現できない)」を備えたプラモデルキットであると言える。
 とはいえ、ヌメ透けボディはひたすら下品でキモいし、顔面パーツが血色感の無いマネキン色なのは明らかにクオリティを落としているし、脚部は中途半端なポージングと長さで、非常にバランスが悪い。私自身は新技術確認のために購入したけれど、けっして他人におすすめするような代物ではないと思う。


 4月末までは、このページのまま雑記を進めていこう。



 03/16(Wed)

 なかなか動けずにいる。徹夜ゲームで昼夜の感覚がおかしくなったのと、急激に気温上昇して体調に影響が出たのと、ストレスのかかる案件が入ったのと、とにかくいろいろあってアウトプットに向き合いにくくなっている。心身ともに健康的ではあるつもりだし、趣味のインプットは毎日十分摂取しているのだけど、なんとももどかしい。


 先週の買い出しは、一日のオタク系支出として最高額だろうかと家計簿を遡ってみたら、最高ではなく2番目だった。1位は2017年2月に大阪(梅田~難波)でアニメディスクを買い込んできた時。ただし、その時もさすがに大台は超えていなかったが。あれだけの分量をよくも一人で持ち帰れたものだと、我ながら感心してしまった。
 ただし、仕事を含めれば、もちろん大台を超えたことは何度もある。JUNKUDOなどで大量に買う場合は、レジで自宅or研究室に郵送してもらう形にするので、荷物の持ち帰りは問題にならない。


 耳を使わない作業の最中は(模型制作など)、Nyatasha Nyannersの英語配信をたまに流している。それなりに楽しいが、「日本オタク最先端のケモ耳ゴスロリのkawaiiキャラデザ+柔らかくて可愛らしい声色」の一方で、喋っている中味は「米国ヤンキー系のFワード満載の口調+下ネタ大好きトーク+たまにキャーキャー大絶叫」というギャップが物凄いし、さらに取り上げているネタは、米国若年層志向の不条理ギャグ動画だったり、かと思えば日本のレトロゲームやインディーゲームだったりするという奇妙な振れ幅が、聴いていてクラクラする。まあ、ひとまず春休みのうちは聴いてみるつもり。たまにモーツァルトやバッハの曲をBGMにしているのも面白い。
 きっかけは、長期休暇中で試しにVtuberを視聴してみようと思い立ったことから。しかし日本語圏のものはいずれも甘ったるい口調が苦手だったので、英語圏に手を出してみようと考えた。それで適当に探していたらちょうど新デザインのお披露目をしているものがあったのでアーカイヴ再生してみたら、とんでもなく実験的な内容に衝撃を受けたという経緯。内容については、twで紹介したとおり(tw: 1490633914389774344 , 1492045901296435202 )、ライヴ配信でループものっぽい表現を敢行していたのはショッキングな体験だった。ただし、普段の配信はごく普通で、面白動画を見たりゲーム実況をしたり雑談したりリスナー投稿を読み上げたりという感じ。
 総評としては、「英語圏(英語使用者)での+日本オタク系話題にも通じている+萌えキャラ外見の」アバター配信者としては、おそらく代表的な存在の一人と思われる。ただし、「話が特に面白いというわけではない」「下品なトークがかなり多い」「英語のリスニングには役に立たない」という点に留意する必要がある。
 本当に頻繁に、まるで一分に一回のペースで「ふぁっく」「ふぁっく」「まざーふぁっかー」「ほーりーしっと」「わっとざふぁっく」「あすほー」と連呼しているからね……。模型制作しながら一日聴いていたら数百回の悪罵を耳にすることになるので、ちょっときつい。
 それにしても、しゃっくりがこれほど可愛いとは……。
 
 英語以外でも、フィンランド語やドイツ語や中国語やエスペラントでの同種の活動もいろいろ見て(聴いて)みると面白いかもしれない。画面は見ないので外見それ自体はどうでもよいが、萌えアバターの配信者だと、ゲーム実況など日本のオタクにも親しい話柄が多いだろうし。


 この状況下では、ロシア戦車の模型を作って楽しもうという気分にはなれないなあ。例えばロシアZVEZDAのキットは非常に精密で、特にお国もの(自国の車両)のキットは素晴らしい出来なのだが、これが「活躍」するような状況を楽しく想像して作り込むということは、さすがに無理だ。


 「人生で一番楽しかった時期」か……だいたいどの時期も楽しく過ごしてこられたと思うけど、「時間的余裕×金銭的余裕×趣味や仕事の充実×心身の充実」を総合的に考えると、5年前くらいが一番良い状況だったかも。
 中学~高校時代は、わりと恵まれた状況だったけれど、あまりにも物事が見えていなかった。好き放題に暴走するのを「人生を楽しんでいた」と称してよいなら、まあ存分に楽しんではいたが。大学の学部時代も、振り返ってみればたいへん素晴らしい環境で充実して過ごせていたけれど、当時の主観としてはかなり迷走していたし、知的能力もまだまだ未熟だった。大学院時代は、良いこともたくさんあったし、趣味もたくさん楽しんでいたけれど、研究のストレスから閉塞感があった。それ以降は、全体的には良いものの、経済的に不安定になった時期もあり、非常に多忙になった時もあり、私生活にストレスの掛かる状況だったり、趣味に迷いがあったり、本業で壁にぶつかったりと、なかなか万全とはいかなかった。
 そうした中で、数年前くらいの時期は、全体として高めにバランスが取れていたと思う。大きな不満も無かったし、趣味生活も非常に充実していた。2022年現在もひとまず順調に人生を楽しめているのだが、仕事にかなり時間を取られるようになったし、ブログのアウトプットも減ったし、感染症問題を考慮して即売会などのイベントにも参加しなくなってしまった。
 今後も楽しく過ごしていけたらと願うばかりだ。



 03/01(Tue)
 
 というわけで3月になってしまったが、ブログのお休みはもうちっとだけ続くんじゃ。
 せめて上旬のうちには切り上げて、成果をこちらに持ち帰れると良いのだが……。


 03/10(Thu)

 というわけで、上旬も終わってしまう……。アウトプットは激減しているが、私生活は充実しているので問題無い(※主にゲーム。徹夜してしまうほどプレイしまくっている)。しかし、北方のあの状況では、ミリタリ関係の趣味(模型等)に抵抗感が生まれてしまうのが、我ながら悲しい。

 久しぶりにオタク系の買い出しに行ってきた。円盤(ゲームや映像)、立体物(模型やフィギュア)、書籍(漫画等)をそれぞれ大量買いすると、さすがに荷物がたいへんな量になるが、なんとか持ち帰ることができた。ちなみに、買い出しといっても距離それ自体はごく近いのだが、とにかく極力出歩かないように努めているので、店頭(繁華街)での買い物もほとんどしていない。せめて近所の書店での新刊チェックは定期的に行なっているが。

 模型界隈でも、3Dプリンタによる小物パーツ販売が増えてきた。「サイズの点でも販売数の点でも、大掛かりに金型を作るほどのものではなく、比較的小規模で製造できる」、「金型成形では難しい立体的な造形や、極小ディテールの表現に向いている」、「製造技術のハードルも下がっていて作りやすい(市場参入しやすい)」といった事情があると考えられる。もっとも、超細密造形だから、切り出して作ったり、他のキットに組み込んだりするのも大変だが、なんとか挑戦してみよう。
 航空機模型だと、3Dプリンタ以前の時代から、細密レジンキットが作られることが多いようだ(※コクピット周りやエンジンなどを精密に再現するもの)。AFV分野でも、様々なOVM(装備品)が作られている。艦船模型でも、近年になって乗員フィギュアなどが製造されるようになった。

 そして今日も、度入り表現をしている漫画家さんを新たに見つけた。これで97人+αか。そろそろ100人到達も近い。

 figmaもずいぶん高くなったよね……昔は3000円台のリーズナブルな可動フィギュアシリーズだったものだが、今回のボンドルド君は大台超えの12000円だものねえ……まあ、買ったけど。
 ちなみに、DX版は頭部が2個入っている(※通常ヘッドと電飾用ヘッド)。ということは、素材ちゃんや他のフィギュアに乗せ替えて増やすこともできる。まさに原作再現(?)。


 『進軍ゴブリン軍団』を買ったら、パッケージの中に、えーと、その、あの、肌色をしたプニプニの筒状の軟質物体が同梱されていて……。ついに私も「男性用性具を家に所持しているオタク」になってしまった。これ、どうしたらいいんだ……爆笑したらいいのか、それとも頭を抱えたらいいのかも分からない。ひとまず人差指でも突っ込んでみるか? たしかILLUSIONやXUSEあたりにも、性的なアイテム実物を同梱していたものがあり、当時の私はあらあらうふふとスルーしていたが、2022年にもなってそういう実物を私が所持してしまうことになるとは……。
 全体のシルエットは単なるきれいな肌色の円筒だが、入り口部分にそれらしきディテールが造形されている。まあ、人体の一部分を切り出して再現した物体というのはどうしてもグロいわけだが、女性向けのそういう道具よりは、いくらかはましなのかもしれない。しかし、うーむ。素材それ自体は、かなり柔らかくてプニプニしている。そういう道具だということを意識しないならば、片手で握ってグネグネしていたら気持ち良いかもしれない。あるいは、子供っぽくブンブングニャグニャ振り回したら面白いかも。
 ちなみに、この道具を同梱しても、パッケージ価格は税抜5800円。ゲーム本体の制作費を考えると、このシンプルな軟質物体は比較的安価なものと思われる。サイズは約14cmと大きいが、一パーツの一発成形だけだから、製造費用はあまり掛からないのだろう。
 ゲーム本編はまだプレイしていないが、CHAOSブランドで、原画には金目鯛ぴんく氏がおり、キャストも桃組などに頼らず堅実なので(櫻井氏もいる)、出来は大丈夫だろうと期待している。


 うーん、やっぱり北大路氏は苦手。飴川猫村と大差ないレベルで掘り下げが浅くて、うんざりしている。それでいて、あめねこと同様、出演作がわりと多いのでモヤモヤする。



 02/13(Sun)

 2月も中旬に入ったが、twでソフトハウスキャラのことをずっと書き続けている。でも、そろそろ終わりが見えてきたし、アウトプット(試し書き)してみて自分の考えを整理するという趣旨では、なかなか大きな収穫があった。
 いずれにせよ、向こうでの活動が一区切りつくまでは――おそらく、あと1週間くらいは――、こちらのブログは基本的に更新しないままになりそう。極力外出しないようにしているから、買ったフィギュアの写真を載せるようなことも無いし。
 十年ぶりにtwを使ってみたが、特に面白いことも無かったので、一段落ついたら躊躇無くログアウトできそう。嫌な経験もまったく起きていないのは、幸いと言うべきだろう。また、何人もの方々が、十年前と変わらずお元気に活動しておられるのを見ることができた。それも嬉しかった。


 『黎明記:舞歌3』は、敵の回復がしつこい。HP回復はかなり厄介で、一定以上の攻撃力が無ければ倒せない。回復しない敵キャラであれば、こちらがちまちま攻撃してダメージ蓄積していけば、いつかは撃破できる。しかし、敵が回復能力を持っていると、いつまで経っても倒しきれないという状況になり得る。というわけで、今作は道中できちんとレベルアップしていく重要性が高まっている。しかも、こちらの武器性能を下げてくる妖怪も複数出現するので、対策をしなければこちらの攻撃力がどんどん下がってしまう。敵妖怪の顔触れを見るかぎりでは、「鬼」や「サトリ」のような強敵がいないので簡単そうに見えるが、実のところ、普段以上に面倒な布陣になっているというのが面白い。
 雑魚妖怪は、ラスボス戦でも召喚されてくることがある。その場合も、ボスをHP回復させたり、ボスを2回行動にさせたり、ボスを防御強化したりと、かなり厄介なことをしでかす可能性がある。これらは雑魚単体ならば対処容易なのだが、ボス戦では非常にいやらしい行動になる。
 ラスボス自身も、魔法系攻撃(吸収攻撃)や爆発ダメージを、つまり軽減困難な攻撃を多数仕掛けてくる。これも難易度を上げている。つまり、レベルや防具強化ではどうにもならない攻撃なので、アイテム準備や立ち回りに頭を使って対処する必要がある。


 2~3月はまとまった時間が取れるので、1/350「榛名」を集中的に作れる機会ではあるのだが、この大物を作ってしまったら自分のモデラー航路に一区切りついてしまいそうで、ちょっと躊躇している。2015年の「1/350 金剛」から、私の(スケール)モデラー活動は本格的に始まったと言ってよいが、そこから6年半後に同型艦をふたたび作るのは、自分がどこまで成長してきたかが試されるという意味で。また、思い出の同型艦キットに立ち戻ることで、モデラー経験が「これで一周して戻ってきた」という気分になりそうだという意味でも。
 実のところ、横着の仕方はいろいろ身につけてしまったが、制作技術が向上したかというと、いさささか疑わしい。マスキング処理やエッチングの扱いは高度なテクニックが要るわけではないし、それ以外に特別な技法を試してきたというわけでもない。細かな隙を無くして(or誤魔化して)完成度を確保することは出来るようになったと思うけれど、6年前の「金剛」と並べて、より良いものが作れるようになっているかというと……自信が無い。いずれにせよ、キットを寝かせておいても意味が無いので、機会を見つけて作りたい。


 4月発売のEscu:deの新作『テスタメント』は、やっぱり買っておこうかな……。キャストがアレだし、原画もよく分からない(「1035」さんって何者?)ので躊躇してしまうが、シリーズ前作『サクリファイス』はシナリオも含めて非常に良い出来だったし、Escu:deのマネージメントに期待しよう。



 01/30(Sun)

 今月中はずっとtwの方でアウトプットを試みてきた。SHC回顧の試し書きはなかなかの成果が得られた。現在のtw界隈の動向はよく分からないままだが、ひとまず最新仕様とその使い方は確認できたので良しとしよう。攻撃的なリプライも送られてきていないようなので、ほっとしている。仲良しの交流も全然していないけど。



 01/16(Sun)

 今のところは毎日、twで書いている。ソフトハウスキャラの個別タイトル回顧は、『呪いの魔剣』まで書けた。『DAISOUNAN』までは遡るつもりだから、残り11タイトル。3日に1タイトルのペースで書いていくとしたら、33日間、つまり2月中旬か下旬くらいまでは向こうにいるだろう。ひととおり書き終えたらログアウトする予定。
 『葵屋』から『Wizard's Climber』までの13作については、以前のサイトで個別評を書いていたから、あらためてtw上で書き直す必要は無いだろう。


 今期の学部授業はほぼ終わり。少なくとも授業準備は済んでいる。まあ、採点評価とか、場合によっては再試験とか、そしてそれ以外もいろいろあるけど、春休みはひたすら自宅に籠もって趣味活動に時間を割きたい。ただし、始終デスクワークをしていると身体に良くないから、たまには散歩するつもりだが、とにかく他人とは極力接触しないようにしたい。そうやって一人きりで幸せを追求する生き方は、精神的には得意だ。
 オフライン生活だけでなく、オンライン生活でも、つまりtw上でも、今のところ(自分で把握しているかぎりでは)誰からも内容的なリアクションを受け取っていないが。一人で延々ゲーム論評を呟くアカウントには滅多にリプライは来るまいと予想(期待)していたが、3週間続けて本当にゼロとは少々意外だった(※ただし、作品評以外のところではリプライをいくつかいただき、「心の広い方々だなあ」とあらためて敬意を抱いた)。


 2020年1月の雑記が、どうやらアダルトコンテンツとして引っかかってしまった。たぶんページトップに水着姿のガールプラモ(朱羅弓兵蒼衣)を貼ったせいだと思うけど……実在の人間じゃなくてただのプラモ、しかも裸体じゃなくてまっとうな水着姿なのになあ……。不快だが、ひとまず写真を削除したうえで「審査リクエスト」なるものを出したら、OKのメールが即時返ってきた。やっぱり、完全に機械的な――そして機械(AI)そのものの――誤認識じゃねえか。



 01/11(Tue)
 
 先月末から、twitterに一時ログインしていろいろ書いている(長くても年度末までを予定)。
 使い分けの基準としては、ブログは「記録として残しておくべき情報」、「系統立てて整理しておくべき情報」を書き、twは「ブログ記事を別様の形で(別媒体上で)残すこと」、「ブログで書くネタの試し書き(とりわけSHC関連)」、「残さなくてもいいが、どこかに吐き出しておきたい雑感など」を書くつもり。
 いずれにせよ、しばらくの間はこちらのブログ更新はかなり控えめに進行するだろう。1月7日はたまたま七草の日だったので、twで五行なずな祭を開催してしまった。わりと気に入ったので、後日こちらで書き直して単独記事にしてもいいかもしれない。
 
 試しにtw投稿のアクセス統計をざっと見てみると、個々のtw投稿の閲覧(表示)数は、ベースラインは十数回から、多くても40回程度。フォロワー数150のうちのアクティヴユーザーと、tw検索で視界に入った分だろう。なにしろ十年前にやっていたアカウントだから、フォロワーの中には休眠アカウントも3~4割はいるだろうし、もちろんTLをカジュアルに見るだけのユーザーも多いだろうから、この表示回数は意外に高い数字だ。ツリー化した一連の投稿は、それぞれ表示回数がかなり異なる。おそらくtw検索で個別にヒットしたものと思われる。そういう検索経由アクセスの回数が分からないので、ツリー全体が通読されている回数などはまったく推測できない(※時には20も30もツリー投稿を続けているので、フォロワーさんたちのTLでお邪魔になっていたら申し訳ないなあと思いつつも、それよりベターなやり方が無いのでやむを得ずそうしている)。
 tw投稿でこちらのブログページへのリンクを貼った場合、リンクからのアクセスはほんの数回程度のようだ(※はっきりとは分からないが、おそらく3~5回程度)。単純計算では、投稿を目にしたアカウントの3割~5割程度がリンクを踏んでいるということになるが、さすがにこれは疑わしい。botアクセスなどがあるのではないかと思われる。もちろん、本当にアクセスして記事まで読んで下さった方々――どなたがアクセスしているかはまったく分からないが――には感謝している。いずれにせよ、「tw検索などであやれこれやの情報を求めている人たちに、いつか届くことがあれば」という気持ちで書いている。
 議論や解説のための法律上正当な「引用」として大量のスクショを並べ立てられるのは、たいへん楽しい。十年前はそういうことを一切していなかったからね……。実はネタ画像や名場面スクショをたくさん掲載しているのだが、気づいた人や楽しんでくれた人はどのくらいいるやら……。例えば、[ https://twitter.com/cactus4554/status/1479450967838179329 ]で、楽しそうなハイタッチのスクショを使えたのは、自分でも気に入っている。