2013/06/19

メイドキャラの神髄

  『アクマでオシオキっ!』の如月氏は、またもメイド役に配されているらしい。『です☆めた』でも『花と乙女に祝福を』でも『乙女恋心プリスター』でも『PRINCESS WALTZ』でもメイドキャラを演じておられる方で、私の中では「メイド役のエキスパート」という印象がある。この方の落ち着きのある芝居と柔和な発声のそのシックな雰囲気がメイドキャラによく似合うというのもあるけれど、それだけでなく、「ただのヒロインにしておくのはもったいない」とすら言いたくなるほどの風格を感じることがある。

  せっかくなので、EGScapeで出演歴を浚ってみたら、『Last Waltz』『姫さまはプリンセス』『エッチなメイドさんは好きですか?』『お帰りなさいませ☆ご主人様♪』『四つ葉のクローバー』でもメイド役で出演されていた模様。『DUNGEON CRUSADERZ』の「キリエラ」や『MoonLight Renewal』の「奈々村沙祐璃」も似たような位置づけのキャラクター。『おキツネSummer』はメイドでもないのにメイド服を着ているという奇抜キャラに、如月氏が当てられている。メイド役を11キャラ+αというのはさすがだ。
  巫女キャラや教師キャラや母親キャラとか生徒会副会長キャラとか男性キャラも多いなあ……。

  しかしながら如月氏主演の『こいびとどうしですることぜんぶ』は未プレイ。……くっ。

  こうして横断的に漁ってみると、これまで知らなかったいろいろなタイトルに出会えて楽しい。調べている最中に『絶対★魔王』で西田氏がメイドキャラで主演(?)されていたことも思い出した。うわあ……すぐにでもプレイしたい。


  とりあえずこんなことを書いていたら、なんとなく再始動できそうな気がしてきた。


  上記『アクマで~』のことは、当初はあまり気にしていなかったが、
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  こんな画像を見ていると『とり×とり』や『エインズワースの魔物たち』の記憶が蘇ってきて期待が高まってしまうし、キャスティングもやはり素晴らしいものなので……買っておいた方がよいかも。ブランド前作はまだプレイしてないが。