2013年6月の雑記。(→2013年7月)
『BB3』と「Push!!」2013年8月号を購入。
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06/23
『BB3』は、土日を費やして(たぶん)中盤まで進めた。
ダンジョンの中でもセーブ/ロードが出来るということに気付いたのはつい先程のこと。そういえば前作/前々作もそうだったような……。おかげで、ボス敵シンボルに闇雲に突っ込んで散華したり、あるいはボス敵シンボルに恐れおののいていったん退却(ダンジョン脱出)したりと、ずいぶんみじめなプレイスタイルを余儀なくされていた。それもまたゲーム体験の楽しさだが。出撃メンバーは、マリーアリス(前作インストールボーナス?)、ヒビ、ナイン、フランソワなど。当初はルリエスも編成に入れていたが、属性が偏りすぎるので迷宮防衛に異動してもらった。
SHCプレイではいつものことだが、中盤あたりまで来たところでいったんセーブして、できるところまで脇筋イベントを収集して回った。現在、MRT撃破前(73ターン目、ダークスLv41)、CG61%、シーン61%、ユニット図鑑71%、アイテム63%、迷宮62%。ターンとコストを消費して追加加入の配下ユニットたちもひとまず確認したが、さしあたっては未加入時点のセーブに戻って再開。
モブキャラで桜川氏、春日氏、原田氏、渋谷氏の声をたっぷり聴けるのが楽しい。
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06/24
引き続き、サブイベント集め。「視察」系イベントを見ていったら400ターン近くになってしまったので、満足してロード。
ちなみに、領内施設成長の実験も兼ねており、その時点で食料/資金/資源はそれぞれ25万~30万ほど貯まっていた。納入額の上昇はそれぞれ30000までだろうか? 領内施設を効率的に配置して最大限成長させれば、黙って見ているだけで毎ターン1500~2500の食料/資金/資源が入手できるので、20ターン毎に30000ずつ要求されても持ちこたえられる筈。
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06/28
丸一週間掛かりでようやくエンディング到達。ラスボス直前svdtのタイムスタンプは36時間強だが、もちろん実際にはその数倍の時間を費やしている。CG97%、シーン93%、ユニット図鑑99%、アイテム81%、迷宮99%。キュリハ関連イベントとエンディング差分のいくつかを見逃していた模様。配下ユニットは後でwkを参照して集めた。ドラゴンは未撃破(――後回しにしていたら、本筋イベントの進行でダンジョンが閉ざされてしまった)。
06/30
『せんすいぶ!』『BRAVA!!』などを購入。
「いまどき特典テレカなんか要らないのになあ」というせせこましい思いは、テレカのかわいらしいヒロイン画像を目にした瞬間にあっさり吹き飛んだ。しかし、未予約タイトルまで追加購入する気力が出なかったのは、疲労のせいもあるとはいえ、悔やむべき過誤だった。
『BB3』もまだ終わっていないが。SHCの作品は一タイトル毎に少なくとも4週間、あるいはそれ以上の時間を使って存分に楽しんでいるわけで、年間の趣味生活の8%を、あるいは2本発売された年は16%を、SHCのために使っているということになる。そう考えると、ほんとうに長い間、このブランドに付き合ってきているのだった。
06/18
PCゲーマーには、「声を充てるのは素人でもいい」などと考えるような間抜けはいないよね。オカドシオに対しては、「オタク(趣味人)としては完全に終わっている人」という認識。
『プレスタ!』は、主要スタッフだけを見たらどこのブランドか分からない顔触れだった。choco-chip氏のお名前が無かったら、Purple softwareかUNiSONSHIFTかといわんばかり。予約していなかったので、月末購入時に店頭に残っていたら買いたい。
SAGA PLANETSについては、実はこれまで一本もプレイしたことが無かったけど、新作は御厨氏が脚本参加されている(SkyFish専属ではなかったんですね)し、なによりキャストが素晴らしいので、今回初めて買うかも。とはいえ、ホワイト基調にブルーで縁取りする制服デザインは『ナツユメナギサ』『Coming Humming』と同じで、プレイする前から既視感に食傷しそうではあるけれど、これはこれであの明朗さのブランドイメージを確立するのに寄与しているのかもしれない。
「おまけシナリオ」機構とその活用例について、いろいろ思うところがあったので、近日中に書きまとめてみたい。性表現をめぐるTinkerbellの刺激的な試みと、SHCのシステマティックな取り扱いぶりを、主に取り上げるつもり。