2021/08/31

2021年8月の雑記

 2021年8月の雑記。(→9月7月

今月の一枚。BANDAI(一番くじ)「由比ヶ浜結衣」




 08/25(Wed)
 
 いささか大きな作業が入ってしまったので、今月末まであまり動けそうにない。ぐだぐだネットサーフする時間を削減すれば趣味の時間も確保できると思うので、ネットとの付き合い方を改めることにした。ちょっと負担になっていた日課的活動を控えれば、時間を捻出できるだろう。
 
 9月になったら、twに入り直していろいろ書いてこようかな。


 ふと聴いてみたら、これは小倉さんか。


 『星詠み』コードの件。エンディングまで行けば表示されるのか(※エンドロールの後、引き継ぎ確認の後に表示される)。これでようやく本当に全ての要素をコンプリートしたかな。


 サトリナさん……音羽桂香さん体質だったとは……。

 私は逆で、電子レンジやデスクスタンドや扇風機も、大学に入学した時のものをずっと使っている。洗濯機とエアコンは7年目かな。
 それ以外も、アップデートの必要性の薄いものは、わりと長く使い続けるタイプ。物保ちは良い方だと思う。細かいところだと、例えば歯ブラシコップは大学生の頃から(つまり一人暮らしを始めて以来)、ずっと同じものを使っている。べつに高級品でも何でもないが、ガラス製できれいな色合いなので、かなり気に入っている。
 言い換えれば、長く使う可能性があると思われる物は、購入時にかなり慎重に条件を考えて、自分に適した一品を選ぶべきだし、実際、できる限りそうしている。



 08/09(Mon)

KOTOBUKIYA「ジェネ:ステライノセント ver.」。水性塗料の部分塗装のみだが、塗るべき箇所がかなり多く、予想以上に時間が掛かった。股関節が緩く、可動範囲も狭いが、作品やキャラのファンならば、うん、まあ……。

 この2ヶ月はずっと籠もっているつもり。趣味生活が捗ったらいいな。


 Good Smile Company主催の模型コンテスト。たまにはこういうのに参加してみるのも良いかも。投稿作や入賞作は店頭で展示されることがあるようだから、実店舗の賑やかしとして、ホビーショップに対する(金銭以外の)貢献としても意味があるだろう。
 ただし、私が出せそうなのはED-209くらいしかない。まあ、目を引くイロモノ大物ではあるし、無難にディテールアップした作品なので、コンテストの賑やかしとしてはひとまず用が足りるだろう。
 受付期間は、9/3~10/3とのこと。


 『カリンちゃん(星)』。総合wikiには、冒険者メンバー(呉キャラ)と天界メンバー(蜀キャラ)のメイン画面表示について、ゲーム内での達成条件とコードの両方が記載されている。本当かな?
 試してみたところ、「僻地の渓谷」Lv35で、確かにレンファチーム4名(すべてLv99)が侵入してくる。ただし、おそらくイベント進行などの前提条件が必要(※呉系イベントを発生させていない状態だと、地域Lvを上げても彼女たちは出現しない)。なお、私の環境ではすでにコード入力によって条件解放してしまっているので、この4人を撃破することが条件解放になるのかどうかは不明。
 同様に、「僻地の渓谷」Lv40では、トウカたち5人(すべてLv99)が侵入してくる。これも、彼女たちのイベントを進行させていることが必要。これも撃破したが、天界メンバーがメイン画面表示できるようにはならなかった。なので、このwikiの記述は誤情報か、あるいは少なくとも条件が足りない。ちなみに、wikiにはコード入力「星は輝いていない」が記載されているが、そちらは試していない(※何かあった場合に戻せないので。まあ、svdtを待避させておけばいいのだけど、不確実な情報にそこまで付き合いたくはない)。

 戦闘は、レンファチームの方が厄介だった。レンファLv99は直進してくるうえ撃破困難だし、そちらにかまけているとミンメイが防衛網をすり抜けて宝物庫に入ってしまう。カリンのSP技が有効だった。それと比べると、トウカチーム5人はわりと簡単に撃退できた。

 「星は輝いて」云々のコードはどこから出てきたのだろう? 嘘やハッタリでコードの文字列を書くことは考えにくいから、NEXTONがどこかで情報を出しているのだろうか。「深淵に~」の方は公式twitterアカウントが公表していたから、確かなのだけど……。


人生で一度は作ってみたいと思っていた「1/144 サイコミュ高機動試験型ザク」。ガンダムの中で、最もSFメカっぽいと思う(※それに匹敵するのがMG「ボール」)。SFメカはバーリーグレー(Creos #334)で塗装するのが私なりの流儀。

 脚部シリンダーの銀色と、赤いラインの一部は、例によってHASEGAWAの極薄「フィニッシュ」シートを活用した。しかし、シールでは対処しきれないややこしい箇所もあるので、一部は地道にマスキングして塗り分けた。
 模型制作は、ある程度までは「技術(クオリティ)を金で買うことができる」のが助かる。いや、けっして濫費しているわけではないし、ツールの適切な使い分けにも技術(知識とアイデア)が要るけど。

 前腕のバーニアは、どちら向きにつけるのが良いのだろうか。キットと設定画では下向き(掌の方)にバーニアを出しており、逆噴射による制動などに使えそうだ。しかし、プロト「ジオング」として腕を飛ばすことを考慮すると、上記写真のように上向きにバーニアを出して前方へ推進させるのが理に適っているように思える。

 下半身がまるまる推進機構になっているのは、……Exガンダム系列くらいかな(※そちらはGFF版ですでに持っている)。こういう形状のロボットは案外少ないのかも。

 約40年前のキットなので関節部構造などはかなり古いが、全体としては非常にしっかりまとまったキットだと思う。各部のディテールはなかなか説得力があるし、パーツの合いも良い。

 ゲームはいくらプレイしてもスクリーンとショットを安易に掲載するわけにはいかないが、プラモデルの場合は基本的に著作権法の問題が生じないので、気軽に写真を掲載できる。


 自宅の古いDVDをいろいろ再視聴している。70年代~90年代くらいの有名映画も、繊細な環境音演出が雰囲気を盛り立てていたり、印象深いカメラワークがあったり、そして役者も情緒と存在感のある芝居でたいへん楽しい。


 (→9月7月