※アイテムの性能や価格、ダンジョン内アイテムの配置についてはそれぞれ別ページで。
【 各タイトルの発売順と武器 】
主人公 | 発売 | 武器 |
杜崎莉音 | 2017年10月 | 刀 |
鏑木紫 | 2017年11月 | 弓 |
犬童ちはや | 2018年01月 | 槍(薙刀) |
嵐山いぶき | 2018年03月 | 刀 |
秋月小春 | 2018年04月 | 素手(髪飾り) |
雷道なずな | 2018年07月 | 槍(薙刀) |
杜崎莉音(弐) | 2018年09月 | 刀 |
遠野舞歌 | 2018年11月 | 槍(薙刀) |
鏑木紫(弐) | 2019年01月 | 弓 |
犬童ちはや(弐) | 2019年04月 | 槍(薙刀) |
葛城弥生 | 2019年07月 | 刀 |
白山奏 | 2019年09月 | 扇子 |
九重梓紗 | 2019年11月 | 槍(薙刀) |
遠野舞歌(弐) | 2020年01月 | 槍(薙刀) |
音羽初花 | 2020年09月 | 弓 |
ナツ | 2020年11月 | 素手(髪飾り) |
音羽桂香 | 2021年01月 | 刀 |
新堂勇 | 2021年09月 | 刀 |
八代護 | 2021年11月 | 弓 |
遠野舞歌(参) | 2022年02月 | 槍(薙刀) |
佐伯ましろ | 2022年04月 | 扇子 |
※漫遊記 | 2022年09月 | 槍(薙刀) & 刀 |
武居涼香 | 2022年11月 | 槍(薙刀) |
須波御琴 | 2023年01月 | 刀 |
佐伯紅葉 | 2023年04月 | 弓 |
ナツ(弐) | 2023年07月 | 素手(髪飾り) |
鏑木紫(参) | 2023年09月 | 弓 |
犬童ちはや(参) | 2023年11月 | 槍(薙刀) |
久遠 | 2024年01月 | x |
花村みくる | 2024年04月 | x |
篠宮愛莉 | 2024年09月 | x |
莉音(りお)、ちはや、舞歌の3人は雉杜神社所属。いずれも本シリーズが初出のようだ。作中では3人の直接の交流は描かれていないが、ちはや→莉音の間接的な言及はある。キャリアは舞歌(指導者)>莉音(先輩)>ちはや(修行中)、の順のようだ。
『ちはや:弐』で、ちはやは修行仲間の南雲佑馬を介して紫(ゆかり)と出会う。紫は稲黍神社の巫女で、佑馬ともども「霊神楽」が初出(『神楽箱・肆』所収)。知り合いには、雉杜神社の関係者もいる。『紫(第1作)』と『紫:弐』では、ちはやと紫はすでに知り合いになっており、発売順と作中時系列が前後している。のちに、ちはやと紫が登場するSRPG『霊神楽:奮闘記』シリーズも制作された。
いぶき、小春、なずなの3人は『道中記』系統に登場していたキャラクター。いぶきは灘杜神社出身出身、なずなは霞ノ杜神社出身。小春は『学園記』が初出。ただし、『黎明記』と『道中記』『学園記』の間の時間的関係は不明。『神楽漫遊記』では、いぶきとなずなは炎岳(ほのたけ)神社に出向いた。『漫遊記』は、『いぶきの章』『なずなの章』よりも後の話のようだ。
弥生、奏、梓紗の3人は『幻想譚』系統で登場していたキャラクター。時代設定は昭和初期であり、また、彼女等は「退魔巫女」ではなく「退魔士」と称している。
初花、ナツ様、桂香は、studio e.go!時代の『夏神楽』が初出。水杜神社に住んでいる。初花と桂香は、無料配付ゲーム『平成神楽』にもプレイヤーキャラとして登場していた。滝峰幹也は『夏神楽』の主人公。時系列では、『黎明記』はそれぞれ『夏神楽』後の状況のようだ。
勇(いさみ)、護(まもり)は、『紅神楽』が初出。勇は、『紅神楽』では総本山所属の退魔巫女とされている。護は、岳杜(たけもり)神社に住んでいる。『勇の章』は、作品中の時系列では『紅神楽』の前日譚に当たるようだ(※エピローグの塗坊は、『紅神楽』の男性主人公を示唆していると思われる)。
ましろ、紅葉は、霧ノ杜神社の長女と次女。いずれも本シリーズが初出か。
涼香(りょうか)、御琴は、須波(すわ)神社の所属。初出は『神楽花莚譚』。『涼香の章』は、『花莚譚』『訪神歌』よりも後の状況のようで、涼香は記憶を失って、凪原一家のいる熱杜(あつもり)神社に滞在している。
『創世記』の久遠がいるのは、時折神社。ケモ耳+尻尾の非-人類キャラクターである。時代設定や他作品との関連性は不明。『新風記』の花村みくると篠宮愛莉(しのみや・めぐり)は、花杜神社所属の対魔巫女。同僚どうしでライバル意識を持っているとのこと。
ゲームシステムは基本的に同一だが、部分的な改良がある。第4作『いぶき』以降は画面サイズが拡大し(1280*720)、『小春』以降は旧作からのアイテム引き継ぎが可能になった。さらに『初花』では「フルコンプボタン」が実装されるとともに配下妖怪の仕様も一変し、アイテムの価格等も一部変更された。『ましろ』では、「旧作引継ぎシステムの一部変更」、「罠の追加(無音領域)」、「マップ管理の変更(移動の跡が残る)」などがあり、『涼香』でもUIや演出のマイナーチェンジがある。
別シリーズの『神楽漫遊記』『神楽創世記』との間でも、武器等を引き継ぎできる。
【 プレイヤーキャラのステータス 】
主人公 | 体力 | 攻撃 | 防御 | 精神 | 合計 |
杜崎莉音 | x | x | x | x | x |
鏑木紫 | 1100 | 111 | 99 | 87 | 297 |
犬童ちはや | 1100 | 119 | 99 | 76 | 294 |
嵐山いぶき | 1100 | 127 | 123 | 72 | 322 |
秋月小春 | 1100 | 40 | 103 | 40 | 183 |
雷道なずな | 1100 | 115 | 99 | 103 | 317 |
杜崎莉音(弐) | 1100 | 127 | 123 | 72 | 322 |
遠野舞歌 | 1100 | 115 | 99 | 103 | 317 |
鏑木紫(弐) | 1100 | 111 | 99 | 87 | 297 |
犬童ちはや(弐) | 1100 | 119 | 99 | 76 | 294 |
葛城弥生 | 1100 | 127 | 119 | 83 | 329 |
白山奏 | 1100 | 123 | 115 | 76 | 314 |
九重梓紗 | 1100 | 123 | 95 | 72 | 290 |
遠野舞歌(弐) | 1100 | 119 | 95 | 91 | 305 |
音羽初花 | 1100 | 111 | 95 | 95 | 301 |
ナツ | 1100 | 40 | 64 | 61 | 165 |
音羽桂香 | 1100 | 127 | 115 | 87 | 329 |
新堂勇 | 1100 | 127 | 115 | 87 | 329 |
八代護 | 1100 | 107 | 91 | 103 | 301 |
遠野舞歌(参) | 1100 | 115 | 95 | 91 | 305 |
佐伯ましろ | 1100 | 127 | 115 | 80 | 322 |
武居涼香 | 1100 | 119 | 99 | 76 | 294 |
須波御琴 | 1100 | 131 | 119 | 72 | 322 |
佐伯紅葉 | 1100 | 107 | 95 | 99 | 301 |
ナツ(弐) | 1100 | 40 | 64 | 61 | 165 |
鏑木紫(参) | 1100 | 111 | 99 | 87 | 297 |
犬童ちはや(参) | 1100 | 119 | 99 | 76 | 294 |
久遠 | 1100 | 127 | 115 | 87 | 329 |
花村みくる | 1100 | 123 | 123 | 83 | 329 |
篠宮愛莉 | 1100 | x | x | x | x |
※ステータスは、最大レベル(Lv60)での状態。
※空欄「x」は、作品未購入、またはLv60に到達していないもの。
ちはや、紫は1作目と2作目で同じステータスだが、舞歌は1作目と2-3作目で基本ステータスが異なっている。ゲームバランス上の配慮だろうか。
弥生、桂香、勇の強さが目立つが、射程1攻撃という不利があるため、ステータスを高めにしているものと思われる(※特に防御力が高い)。その一方で小春とナツの虚弱ぶりも極端だが、この2人は精神属性攻撃のキャラクターなので「攻撃力」ステータスが無意味になっているためだろう。また、キャラクターの物語上の設定にも合っている。ちなみに、精神属性による通常攻撃は、他のキャラクターと遜色ないダメージを出せるし、武器装備によって精神値が上昇するので、呪符攻撃も他のキャラクター以上に強力になる。
護は攻撃力、防御力ともにかなり低い。ステータスの低さは、『紅神楽』での病弱設定を反映させたものと思われる。
【 倉庫拡張 】
アイテム数 | 費用 | 購入可能条件 |
50 | 初期 | (初期状態) |
100 | 5000 | 1ボスクリア |
150 | 1万 | 1ボスクリア |
200 | 2万 | 1ボスクリア |
250 | 4万 | 2ボスクリア |
300 | 8万 | 2ボスクリア |
350 | 16万 | 2ボスクリア |
400 | 32万 | 2ボスクリア |
450 | 64万 | 3ボスクリア |
500 | 128万 | 3ボスクリア |
550 | 128万 | 3ボスクリア |
600 | 128万 | 3ボスクリア |
650 | 128万 | 3ボスクリア |
700 | 128万 | 3ボスクリア |
計 | 767.5万 | - |
※保持枠700が上限。それ以上は増やせない。
※『ましろの章』では、旧作の倉庫拡張状態を引き継げるようになった。また、倉庫が最大800個まで保持枠を増やせるようになった(※価格は+50個につき128万)。