2019/10/24

ガールプラモ(美少女プラモデル)の年表的メモ

  ガールプラモ(美少女プラモデル)界隈の発売年表っぽい私的なメモ。
 ※文章での通史的概観は、連載記事「現代ガールプラモの歴史的展望」を参照。
 ※各シリーズの品質評価などは、別ページ「ガールプラモ年表の補足資料」にて。


●2006年以降の「日本国内で市販された」「女性型」「プラモデル」を扱う。
●2005年以前については、情報が乏しいため省略している。
●原則として15cm級またはそれ以上のサイズの関節可動キットを主眼とする。
●日本国内での一般販売の日付に沿った。同月の中では順不同。
●発売月はメーカー公式サイトや通販サイトを参照しているが、誤りの可能性がある。
●イベント販売、店舗限定版、会員限定販売などの限定品は原則除外。
●海外メーカーのキットも、日本国内での発売月が特定困難なため、原則除外。
●ヴァリエーションキットは括弧付きで記した。そのため、商品名と異なる表記もある。
●比較的大規模なシリーズ(5製品以上)は、一作目を太字で示した。
●「関連事項」欄は、可動フィギュア、小スケールのキット、関連コンテンツなどを挙げた。
●「関連事項」欄は最小限に留めた。シリーズものは基本的に第一作のみを記載。
●発売予定表のようなクオリティにするつもりは無いので、期待しないで下さい。


  【 発売年表 】

発売月製品(※主に15cm級[1/10~1/12相当]の可動全身プラモデルを取り上げる)関連事項(※隣接分野の製品や出来事。アクションフィギュアなど)
2006/01xVOLKS「カスタマイズフィギュア」(ABS関節を仕込んだレジンキット。高さ20cm程度。ラインアップの大半は女性キャラクターだったようだ。発売時期不詳[2006年1月から?])
2006/02xx
2006/03xx
2006/04xねんどろいど「ネコアルク」(SD体型の可動完成品フィギュアシリーズ。ラインアップは男女とも多数)
KOTOBUKIYA「ワンコイングランデフィギュアコレクション 電脳戦機バーチャロン 2nd」(小型の彩色済みフィギュア。女性型ロボット「フェイ・イェン」が含まれる。関節可動するようだ)
2006/05xx
2006/06xPLAY ARTS「ユウナ」(25cm程度の可動完成品フィギュア。シリーズ自体は2005年から。ラインアップは男女とも多数)
2006/07xx
2006/08xアトリエ彩「舞-乙HiME アリカ・ユメミヤ コーラルローブver.」、同「ニナ・ウォン コーラルローブver.」(1/10スケールの可動完成品フィギュアシリーズ。ラインアップは女性キャラクターのみ)
2006/09x武装神姫「アーンヴァル」「ストラーフ」(1/12相当≒14cm程度の可動完成品フィギュアシリーズ。女性キャラのみ。漫画版やアニメ化などのメディアミックス展開もされた。また、MMS[Multi Movable System]と呼称される可動素体は、他のシリーズにも応用された。)
2006/10x海洋堂「リボルテック:レヴィ」(1/12に近い可動完成品フィギュア。シリーズ自体は同年5月から。派生系統が多く、なかでも2008年に始まった「フロイライン・リボルテック」シリーズは女性キャラクター多数。サイズは15cm前後)
2006/11xPCゲーム『ふぃぎゅ@メイト』(18禁SLG。動くフィギュアキャラクターがメインヒロイン)
2006/12xx
2007/01xx
2007/02xx
2007/03xx
2007/04xx
2007/05xx
2007/06バーチャロン(HASEGAWA)「フェイ・イェン with ブルー・ハート/パニック・ハート」(1/100スケールで、サイズは約15cm。同社のキットシリーズは2004年発売の「テムジン」から。男性型ロボットの方が多い。原作ゲームシリーズは1995年から)x
2007/07xx
2007/08xx
2007/09xx
2007/10xやまと「1/12 フィアナ(ウド編仕様)」(可動完成品フィギュア。シリーズは『ボトムズ』の男性キャラと女性キャラ)
2007/11バーチャロン(HASEGAWA)「フェイ・イェン(with シンデレラ・ハート)」アトリエ彩「GIRL'S WEAPONS デュエルメイド」(比較的安価な可動完成品フィギュア[コレクショントイ]のシリーズ。サイズは約12cm。ラインアップは女性キャラクターのみ)
2007/12xアトリエ彩「GENEBLOCK : RNA」(約10cmの可動フィギュア。GENEBLOCKそのものはメカが中心)
2008/01xBANDAI「Q-JOY」(12cm程度?の比較的安価な可動完成品フィギュアシリーズ。ラインアップは全員女性キャラクターだったようだ)
2008/02xfigma「長門有希」(1/12の可動完成品フィギュアシリーズ。ラインアップは男女とも多数)
2008/03xx
2008/04xアニメ『マクロスF』放映開始(全25話。VFGの元ネタ)
アニメ『ファイアボール(第1期)』放映開始(全13話。女性型ロボットが主人公のショートアニメ)
2008/05xx
2008/06xFREEing「スカイガールズ ソニックダイバー:零神」(完成品可動フィギュアシリーズ。11cmのガールと搭乗メカの組み合わせ。ラインアップは女性キャラクターのみ)
2008/07xx
2008/08xシーエムズコーポレーション「グッとくるフィギュアコレクション07:ヴィータ」(完成品フィギュアシリーズ。約20cm。本作など一部の製品には関節可動あり。シリーズ自体は2007年から。ラインアップは女性キャラクターが大半)
2008/09xセガトイズ「エマ」発売(女性型の自律可動ロボット。38cm)
2008/10xx
2008/11xHOT ANGEL (HOT TOYS)「シー・プレデター/マチコ」(香港メーカーの1/6スケール可動完成品フィギュア。シリーズ自体は2002年から。大多数は海外映画の男性キャラや怪物だが、『エイリアン』『メタルギア』『バイオハザード』などの女性キャラクターもリリースしている)
2008/12xx
2009/01xx
2009/02KOTOBUKIYA「SRGS:ヴァルシオーネ」(1/144。シリーズ自体は2004年からで、ラインアップは全てロボット。女性型はこれ一つのみ)x
2009/03xx
2009/04xBANDAI「学炎合体モエバイン忍術部」(可動フィギュアと武装がセットになっている、比較的安価なシリーズ。1/12相当のサイズだったようだ。ラインアップは全員女性キャラクター)
2009/05KOTOBUKIYA「フェアリオン TYPE-S」(1/144スケールのロボット。リボンやスカートなど、女性的記号が盛り込まれている)
BB戦士(BANDAI)「孫尚香ガーベラ」(SD体型。ラインアップはほとんどが男性型キャラ。BB戦士それ自体は前世紀からの歴史がある)
x
2009/06xx
2009/07xmobip (AOSHIMA)「神北小毬」「棗鈴」(約13cm=1/12スケールの可動完成品フィギュア。ラインアップは女性キャラのみ。比較的安価)
2009/08xS.H.Figuarts「ハナ 19歳Ver.」(1/12に近い可動完成品フィギュア。シリーズ自体は2008年から。『プリキュア』などの女性キャラも多い。3頭身SD体型の「Figuarts mini」シリーズも2019年から展開)
2009/09ホイホイさん(KOTOBUKIYA)「ホイホイさん」(SD体型、1/1スケール。全て女性型のロボット。原作漫画は2001年に連載開始した。サイズは12.5cmとのこと)x
2009/10xx
2009/11xTFC BEACH QUEENS (WAVE)「獅子堂秋葉」「神凪いつき」(1/10スケール。首が多少可動する完成品フィギュアシリーズ。女性キャラのみ)
actsta(GSC)「スバル・ナカジマ」(1/8スケールの完成品可動フィギュアシリーズ。ラインアップは『魔法少女リリカルなのは』の女性キャラクターのみ)
2009/12バーチャロン(KOTOBUKIYA)「フェイ・イェン」(同社のキットシリーズは2008年12月の「ライデン」から) x
2010/01xKONAMI「デスクトップアーケードコレクション1 beatmaniaII DX」(1/12相当のゲーム筐体。プライズ景品のようだ)
2010/02ホイホイさん「ペストXさん」(SD)
KOTOBUKIYA「フェアリオン(TYPE G)」
PLUM「リボン・アクセサリー」「アニマル・アクセサリー」(1/10~1/7に対応した小物シリーズ。プラ眼鏡なども発売し、一部は1/12スケールにも対応する)
2010/03バーチャロン(HASEGAWA)「ガラヤカ」
ホイホイさん「ホイホイさん(重戦闘)」(SD)
x
2010/04ホイホイさん「コンバットさん」(SD)ふるプニっ!(EVOLUTION・TOY)「桂木華」(可動完成品フィギュア。ラインアップは女性キャラのみ。サイズは約18cm[1/9程度]とのこと)
2010/05プラフィア(PLUM)「クー」(SD体型。約13cm。原作ゲームは2004年サービス開始。メーカーは「プラスチック製組立フィギュア」と呼称しているが、プラモデルと言って差し支えない。ラインアップは大半が女性キャラ)x
2010/06ホイホイさん「ホイホイさん(カラフルホイホイさん重戦闘ナイトメア)」(SD) x
2010/07バーチャロン(HASEGAWA)「ガラヤカ(きゅい~ん・ふろむ・ざ・すかい)」
プラフィア「エリカ」(SD)
グリフォンエンタープライズ「フィぎゅっと! 向坂環 水着ver.」、同「博麗霊夢」(完成品可動フィギュア。サイズは約15~16cmのノンスケール。ラインアップは大半が女性キャラクター)
2010/08プラフィア「クー(お出かけセット)」(SD)x
2010/09xホイホイさん「オボロ」(バイク)
2010/10ホイホイさん「コンバットさん(タクティカルスーツ)」(SD)x
2010/11ホイホイさん「ホイホイさん(Mini with キャリー)」イベント「AK-GARDEN(第1回)」(1/12相当のドールやガレージキット等の展示即売会)
2010/12xx
2011/01HGFC「ノーベルガンダム」(1/144。頭頂高は11.4cmと小さめ。ラインアップは性別の無いロボットがほとんど。原作アニメは1994-1995年に放映された)
プラフィア「向坂環」(SD)
x
2011/02ホイホイさん「ホイホイさん(着せ替え)」(SD)
LBX「クノイチ」(女性型ロボット。設定上は1/1スケールになるようだ。『ダンボール戦機』シリーズ最初期のプラモデルキットの一つであり、メディアミックスにおいても先発している。2012年3月発売の「ミネルバ」も女性キャラが搭乗するが、ロボットの外見は女性的ではない)
COMPOSITE Ver.Ka「ハルヒロボ」(女性ボディの可動完成品ロボット。少女部分は13cm程度のようだ。シリーズ自体は2010年から。ラインアップは普通のロボットが大半を占めるが、上記のほか「フェイ・イェン(+初音ミク)」なども発売された)
2011/03xx
2011/04xx
2011/05バーチャロン(HASEGAWA)「フェイ・イェン(wirh BH/PH+)」
PSO(KOTOBUKIYA)「レイキャシール エルノア」(約15cm。元は2003年にイベント販売されたレジン製ガレージキット。原作ゲーム『PHANTASY STAR ONLINE Blue Burst』は2004年7月サービス開始した)
KOTOBUKIYA「ロールちゃん」(1/10)
BANDAI-SPIRITS超合金「ホイホイさん」(ダイキャスト製の可動完成品フィギュアシリーズ。シリーズは2005年から。「レイキャシール」「キティ」などの女性キャラもいる。また、「超合金魂」シリーズでは「アフロダイA」[2002年1月]なども発売している)
2011/06xワールドファイターコレクション(Finemolds)「ターニャ」「サンディ」(SD体型の固定ポーズ。1/12対応。ラインアップは男女とも含まれる)
2011/07PSO「レイキャシール(スカイブルー)」
AOSHIMA「ごきチャ!!」「ちゃば」(昆虫の擬人化キャラ。発売日不詳。約10cmとのこと)
x
2011/08ホイホイさん「ペストXさん(白夜ver. & オボロ影牙)」(SD)x
2011/09HGFC「ノーベルガンダム(バーサーカーモード)」x
2011/10PSO「レイキャシール(シノ)」WAVE「メモリアルゲームコレクション:アイドルマスター アーケード筐体」(1/12スケールのゲーム筐体シリーズ)
2011/11バーチャロン(HASEGAWA)「ガラヤカ(はんまぁスペシャル)」
フレームアームズ(FA)「ラピエール」(1/100のロボット。女性的なデザイン。シリーズ自体は同年7月に開始され、ラインアップは性別要素の無いロボットがほとんど)
HASEGAWA「学校の机と椅子」(1/12スケール。跳び箱やベンチ、工事用保安機材なども)
聖闘士聖衣神話「オピュクスシャイナ」(可動完成品フィギュア。シリーズは2003年から。女性キャラも「女神アテナ」「エクレウス翔子」など数人いる。サイズは1/12相当?)
2011/12xx
2012/01PSO「レイキャシール(ホワイティル)」
プラフィア「向坂環」(SD)
フィギュア「なかよしホイホイさんズセット」
2012/02KOTOBUKIYA「セイバーさん」(SD)x
2012/03KOTOBUKIYA「イカ娘」(ノンスケール。原作漫画は2007年連載開始、2010年と2011年にアニメ化)
x
2012/04BANDAI「HG ファルシア」(1/144スケールのロボット。デザインは女性的な雰囲気。原作アニメは2011-2012年放映)アーマーガールズプロジェクト(AGP)「セシリア・オルコット」(1/12相当の可動完成品フィギュアシリーズ。女性キャラのみ)
2012/05KOTOBUKIYA「セイバー・リリィさん」(SD)x
2012/06xx
2012/07ホイホイさん「ホイホイさん(通常)」(SD)漫画『超可動ガール1/6』連載開始(2019年にはアニメ化された)
2012/08xx
2012/09PLUM「万念君 阿弥陀万里セット」(SD。ガール部分は非可動?)x
2012/10xAOSHIMA(skynet)「学校の階段」(1/12縮尺。ブランコや便所シリーズも)
2012/11xx
2012/12バーチャロン(HASEGAWA)「フェイ・イェン(ビビッド・シンデレラ)」
KOTOBUKIYA「XenoSaga:KOS-MOS ver.4」(約16cm。原作ゲーム『ゼノサーガIII』は2006年発売。第1作は2002年)
x
2013/01xx
2013/02ホイホイさん「コンバットさん(Rookie)」(SD)x
2013/03WAVE「HRP-4C 未夢」(1/12スケールで約13cm。実在のロボットは2009年3月に発表された)
KOTOBUKIYA「小岩井よつば」(ノンスケールの漫画的プロポーション。原作漫画は2003年連載開始)
TOMYTEC「鉄道小物」シリーズ(1/12スケールの駅ベンチ、改札機、内装模型など)
2013/04xキューポッシュ「天海春香」「鹿目まどか」(SD体型の可動完成品フィギュアシリーズ。女性キャラが多い)
超像可動「スパイス・ガール」(可動完成品フィギュア。サイズは約15cm。シリーズ自体は2009年から。男性キャラが大半だが、女性キャラ「トリッシュ」や「空条徐倫」も発売された)
2013/05FA「ラピエール(ゼファー)」x
2013/06PSO「レイキャシール(レッドリア)」x
2013/07バーチャロン(HASEGAWA)「フェイ・イェン(ブルー・パニック)」D-Arts「ペルソナ:コノハナサクヤ」(可動完成品フィギュア。シリーズ自体は2010年から。女性キャラも「エリザベス」など数人いる。2014年にS.H.Figuartsに統合)
2013/08KOTOBUKIYA「XenoSaga:KOS-MOS ver.4 (Extra coating edition)」
ホイホイさん「ホイホイさん(Mini with ミニミニさん)」
x
2013/09xアサルトリリィ「白井夢結」(1/12相当のドールシリーズ。女性キャラのみ。同サイズの布服やアクセサリーも多数販売している)
2013/10xアニメ『ガンダムビルドファイターズ』放映開始(全25話)
2013/11xアルカディア「C:MO(シーモォ) 綾波レイ」(完成品可動フィギュアシリーズ。21cmとのこと。ラインアップは2つとも女性キャラクター)
2013/12xx
2014/01xx
2014/02xx
2014/03xTOMYTEC:リトルアーモリー「M4A1」(1/12の銃器シリーズ)
2014/04Ptimo「初音ミク」(SD。原作ソフトウェアは2007年発売)x
2014/05xx
2014/06xx
2014/07xx
2014/08バーチャロン(HASEGAWA)「フェイ・イェン(モデル2014)」
XenoSaga「KOS-MOS(ver.1)」
Z.O.E.「ドロレス」(ノンスケール。原作アニメは2001年放映)
世界樹の迷宮(KOTOBUKIYA)「スナイパーの女の子」(SD。原作ゲーム『世界樹の迷宮IV』は2012年発売)
ミクロマンアーツ(タカラトミー)「小林抹茶&正岡小豆」(8cm程度の可動完成品フィギュア。ラインアップは女性キャラクターのみ。旧「ミクロマン」シリーズは1974年に遡り、女性型もごく一部存在した。)
AFV Club「高校シングルシート 机&椅子」(1/12スケール)
2014/09KOTOBUKIYA「ワルキューレ」x
2014/10xx
2014/11xx
2014/12バーチャロン(VOLKS)「フェイ・イェン」(同社のシリーズはこれと既発売の「テムジン」のみ)
世界樹の迷宮(KOTOBUKIYA)「インペリアルの女の子」(SD)
x
2015/01xハイキューパーツ「カスタムアイデカール 1/12 1-A」(フィギュア&ドール向けのデカールシリーズ。瞳やタトゥーなど。15cm級ガールプラモデルにも使える)
2015/02PSO「レイキャシール(イエローブーズ)」パルフォム(Phat)「夕立改二」(完成品可動フィギュアシリーズ。約14cmで、体型は多少デフォルメされている。ほとんどが女性キャラ)
2015/03xx
2015/04xポリニアン「クローバ」(可動完成品フィギュアシリーズ。基本的に女性型のロボットキャラだが、パーツ差し替えで男性化[少年化]可能なものも多い。約14cm)
2015/05フレームアームズ・ガール(FAG)「轟雷」(同社のオリジナルロボットシリーズを擬人化したもの。ラインアップは全て女性型。キャラクターのサイズは約15~16cm)x
2015/06xx
2015/07xx
2015/08PSO「朱鬼姫 シキ」x
2015/09xminimum factory (PLAMAX)「ネーネ」(1/20スケールの固定ポーズプラモデルシリーズ。女性キャラが大半)
タカラトミー:ブラックシリーズ「レイ&BB-8」(『STAR WARS』キャラクターの完成品可動フィギュア。6インチ≒15cm。女性キャラは「ジン」「レイア」などがある)
2015/10FAG「スティレット」アニメ『ガンダムビルドファイターズトライ』放映開始(全25話)
ムック「ホビージャパンエクストラ 2016 Winter」(第3号)にて、FAGを特集。その後、同「2017年 Summer」(7号)、「2019年 Spring」(13号)、「2019年Autumn」(15号)でもガールプラモが特集されている。
2015/11HGBF「すーぱーふみな」(1/144スケール。1/12ボディよりも大きめのようだ。18cm程度? シリーズとしては、性別表現の無いロボットがほとんど。このキャラクターの初出は2014年のアニメ)x
2015/12PSO「シキ(藍鬼姫)」
ホイホイさん「ウサギア」(SD)
x
2016/01FAG「マテリア Normal Ver.」x
2016/02FAG「マテリア(White Ver.)」x
2016/03xx
2016/04FAG「アーキテクト」アニメ『マクロスΔ』放映開始(全25話)。
2016/05xx
2016/06FAG「迅雷」雑誌「月刊モデルグラフィックス」2016年8月号にて、表紙にFAGマテリア作例、巻頭特集「プラスチックな女の子」。2017年10月号、2018年9月号でも美少女プラモデルが巻頭特集され、また2019年2月号、同12月号でも美少女プラモ作例が表紙を飾っている。
KOTOBUKIYA「第1回 FA・FAガール ユーザーエキシビジョンin日本橋」(プラモメーカー主催による作品展)
2016/07バーチャロン(HASEGAWA)「ガラヤカ(ちょーげんき♪すぺしゃる)」DESKTOP ARMY「シルフィー」(SD体型の可動プラモデルシリーズ。約8cm。女性キャラのみ)
threezero「RWBY:Weiss Schnee (ワイス・シュニー)」(海外メーカーの可動フィギュアシリーズ。1/6スケールで約32cm。衣装は布服)
2016/08xFigure-rise Bust「フレイア・ヴィオン」(1/8程度の胸像プラモデル。シリーズ自体は同年6月から。女性キャラが大半)
2016/09FAG「バーゼラルド」 雑誌「月刊ホビージャパン」2016年11月号の表紙にFAGバーゼラルド、そして巻頭特集「フレームアームズ・ガール feat. HJ」。さらに2019年7月号と同12月号でも、美少女プラモデル作品が表紙写真になった。ただし、これ以前にも、『セーラームーン』ガレージキットなどが表紙を飾ったことはある。
2016/10FAG「迅雷(Indigo Ver.)」 メディコム・トイ「マフェックス(MAFEX):ワンダーウーマン」(15cm級の可動完成品フィギュア。シリーズ自体は2013年からで、ラインアップの大半はアメコミ系の男性キャラクターだが、女性キャラクターも一部存在する)
2016/11FAG「轟雷(10式 Ver.)」GSC「合金島風」(合金アクションフィギュア。約15cm。同社の合金シリーズは2008年の「タチコマ」から。シリーズのほとんどはロボット)
2016/12メガミデバイス(MD)「アサルト/スカウト」(1/1原寸という設定のオリジナル人型ロボットシリーズ。ラインアップは全て女性型。サイズはわずかに小さめの約15cm)GSC「めたもろいど ルル子」(比較的簡素な可動関節のフィギュア)
2017/01FAG「フレズヴェルク」
MD「スナイプ/グラップル」
ぷちゅあらいず「千歌・梨子・曜」(SD。原作コンテンツは、2016年春頃から開始した。ラインアップは全て女性キャラクター)
イベント「関西フレームアームズ・ガールオフ」(ユーザー有志によるガールプラモの作品展示会としては初?)
2017/02ぷちゅあらいず「善子・花丸・ルビィ」(SD)
FAG「バーゼラルド(HJ Edition)」(ムック本「フィギュアJAPAN」同梱版。右記参照)
ムック「フレームアームズ・ガール モデリングコレクション」(ガールプラモの制作ガイドムックとしては初?)
ムック「フィギュアJAPAN フレームアームズ・ガール編」でFAGが特集された(左記参照)。その後、「デスクトップアーミー編」(2018年3月)、「メガミデバイス編」(2019年3月)も発売され、さらに「美少女可動フィギュアの現在」(2019年7月)も発売された。
ガイアノーツ「フレームアームズ・ガール カラー Vol. 1」(FAG対応の塗料。肌色や装甲色などが発売されている。大半はラッカー系だが、ウェザリング用のエナメル系塗料も)。
2017/03FAG「イノセンティア(※マテリアの派生)」
ぷちゅあらいず「果南・ダイヤ・鞠莉」(SD)
HGBF「すーぱーふみな(アクシズエンジェル)」
x
2017/04Figure-rise Standard(FRS)「人造人間18号」(ノンスケールだが1/10相当、約15cm。シリーズ自体は2016年7月から。ラインアップは大半が男性キャラクター。このキャラクターが登場する原作漫画は1984-95年の連載)アニメ『フレームアームズ・ガール』放映開始(全12話。BD各巻にはプラモデルも同梱された)
2017/05x x
2017/06MD「ホーネット」
HGPG「きゃらっがい:フミナ」(SD。プチッガイシリーズ自体は2013年から。ラインアップの大部分は、性別要素の無いプチッガイ)
HGPG「きゃらっがい:ギャン子」(SD)
x
2017/07FAG「フレズヴェルク(アーテル)」
VLOCKer's:FIORE「プリムラ」(ノンスケールだが、サイズは1/10相当の約16cm。シリーズは全て女性キャラクター。VLOCKer'sとしては2010年2月に開始しており、ラインアップはロボットや武装類が大半)
MD「ロードランナー」
HGBF「チナッガイ」
BANDAI「Gasha Portraits ラブライブ!サンシャイン!!01」(11-12cm程度の塗装済みのカプセルトイ。固定ポーズ。原作は2012年頃からのメディアミックスコンテンツ。シリーズとしては、様々な原作から男女どちらのキャラクターも取り上げられている)
2017/08ぷちゅあらいず「みほ・沙織・華」(SD。原作アニメは2012年放映)
ぷちゅあらいず「優花里・麻子」(SD)
HGBF「はいぱーギャン子」
FAG「充電くん」
2017/09HGBF「すーぱーふみな(ういにんぐ)」フィギュア「FAG:源内あお」(アニメ作品のキャラクター。その後、アニメ版の「轟雷」「バーゼラルド」などもフィギュア化された)
SkyTube「Love Toys」(1/12相当のアクセサリープラモシリーズ。性具や拘束台など)
HEXAGEAR「ローズ」(1/24スケール。シリーズ自体は同年8月開始。ラインアップの大半はロボットや男性キャラ。のちに同縮尺の「ハンドスケール」シリーズも発売[後述])
海洋堂「アッセンブルボーグ:I.O.インテグラ」「I.O.インタニヤ」(15cm程度のノンスケール[?]可動完成品フィギュア。素肌要素の無い純然たるロボットキャラ。シリーズ自体は2011年から? ラインアップの大半は性別表現の無いロボットやメカアイテム)
2017/10FAG「イノセンティア(Blue Ver.)」x
2017/11FIORE「プリムラ(シネンシス)」
Figure-rise Mechanics(FRM)「ドラミ」(シリーズ自体は2016年10月から。ラインアップは機械や男性型キャラが大半。ノンスケールのようだ。原作漫画は1969年開始)
Storm Collectibles「春麗」(1/10スケールの完成品可動フィギュア。ラインアップは格闘ゲームのキャラや実在ボクサーで、大半が男性キャラ。スケールは1/12や1/6もある。海外メーカー)
2017/12FAG「フレズヴェルク(ルフス)」
MD「朱羅:忍者」
BANDAI「換装少女」「換装重機」(カプセルトイ。10cm程度の固定ポーズ少女キャラ+可動メカボディ)
2018/01FAG「スティレット(A.I.Sカラー)」
FIORE「プリムラ(ビクトリア)」
MD「朱羅:弓兵」
x
2018/02FAG「白虎」
BB戦士三国伝「貂蝉キュベレイ」(SD)
x
2018/03FAG「アーキテクト(Off White Ver.)」
FAG「轟雷(JUN WATANABE)」
HGBF「ミセス. ローエングリン子」
HASEGAWA「たまごガールズ コレクション 羽澄れい & F-2」(1/20のキャラクターレジンキット+SD航空機プラモデルのシリーズ。女性キャラのみ。のちに1/12スケールで女性キャラ単体の製品もリリースされた。また、『ストライクウィッチーズ』のレジンキャラシリーズや、1/20ノーズアートのフィギュアも発売した)
2018/04ヴァリアブルファイターガールズ(VFG)「ジークフリード」(『マクロス』シリーズに登場する機体を擬人化したようなもの。ノンスケールだが、キャラクター部分は1/10相当の約16cm。機体部分としては1/90程度。ラインアップは全て女性キャラクター)
FRM「アラレちゃん」(原作漫画は1980年に連載開始した)
アニメ『ガンダムビルドダイバーズ』放映開始(全25話)
FAG「瞳デカールセット01」
食玩「勇動:ルパンレンジャーVSパトレンジャー」(約11cmの可動キャラクター。シリーズは2017年12月から。女性キャラクターも含まれる)
2018/05HGPG「きゃらっがい:モモ」(SD)Azone International「1/12 若葉女子高校制服衣装セット Sサイズ」(ドール用布服。アニメ版『FAG』とのコラボ製品。Mサイズは翌月発売)
2018/06FAG「アーキテクト(Gun Metallic Ver.)」
FAG「フレズヴェルク(インバート)」
Figure-rise LABO(FRL)「ホシノ・フミナ」(約24cm、固定ポーズ。ラインアップは今のところ全て女性キャラクター)
MD「CP:マジカルガール」
MD「朱羅:忍者(影衣)」(限定品)
MD「朱羅:弓兵(影衣)」(限定品)
千値練(4インチネル)「FGO:ジャック・ザ・リッパー」(10cmの可動完成品フィギュア。シリーズ自体は2016年8月から。女性キャラも数人いる)
HASEGAWA「1:24 フィギュア コレクション : 80’s バブリー ガールズ フィギュア(2体セット)」(1/24スケール、固定ポーズのプラモデル。おそらくカーモデル対応の商品。このシリーズ以外にも、1/12スケールのレジンフィギュアシリーズも展開している)
2018/07MD「CP:ウィッチ」HASEGAWA「JKメイト:ブレザー」(1/12のレジンキットシリーズ)
2018/08FAG「フレズヴェルク(ラピッドレイダーセット)」
VFG「ジークフリード(35thアニバーサリー)」
MD「朱羅:忍者(蒼衣)」
BRING ARTS「NieR:カイネ」(完成品可動フィギュア。シリーズ自体は2018年3月から。女性キャラは「アリーナ」や「ヨルハ2B」など数人いる。高さ13cm程度?)
Dragon Horse「PICCODO BODY9」(デフォルメドール素体。この素体を使用したキャラクタードールも発売されている[男性キャラ、女性キャラどちらも])
2018/09FAG「シルフィー」(ノンスケール。SD体型で約10cm。原作フィギュアシリーズは2016年から)
FRS「ダイバーナミ」(原作アニメは2018年放映)
MD「朱羅:弓兵(蒼衣)」
HOBBY BASE「素材ちゃん」(1/12の女性型可動素体シリーズ。約13cm。キャラクター性は無い。肌色は3種類あり、男性タイプやSサイズ[約12cm]も後に発売された)
PLUM「ウインビー」(STGの機体だがキャラクター性があり、リボンやハートマークなどの女性的記号を伴っている)
2018/10MD「吾妻楓」(コラボ企画。原作ゲームは同年1月サービス開始)BANDAI「AQUA SHOOTERS!」(4頭身程度のSD体型。約8cmの簡素な可動少女プラモデルシリーズ。箱売りとカプセルトイの両方の販路)
ROBOT魂「ストレリチア」(完成品可動ロボット。シリーズ自体は2008年から。女性型ロボットもいくつかある)
2018/11FAG「グライフェン」
FAG(FMG)「初音ミク」(ノンスケール。16cm程度のようだ)
VFG「ジークフリード(ver.1.3)」
MD「ラプター」
WAVE(橘猫工業)「Armed World : AW-001 95TYPE」(1/12スケールの銃器関連シリーズ)
2018/12FAG「轟雷改 Ver.2」
VFG「カイロス」
GFP「マリー」「フィーナ」(約18cm)
MD「CP:マジカルガール(Darkness)」
MD「CP:ウィッチ(Darkness)」
FRM「ブルマの可変式バイク」(女性キャラクターは、上半身は一部のみ可動、下半身は差し替え式。サイズは13cm程度?)
「FAGウェポンセット1」「FAGウェポンセット2」
HENTAI ACTION(2nd axe)「水無瀬しずゑ」(18禁の可動フィギュアシリーズ。約17cm。ラインアップは女性キャラのみ)。
エポック社「素ボディ&バイク」(約10cmの可動素体+αのカプセルトイシリーズ。「素ボディF」は、女性的な造形になっている。シリーズ自体は2016年3月から)
2019/01FAG「イノセンティア(レティシア)」
FIORE「ヴィオラ」
MD(武装神姫)「エーデルワイス」(『武装神姫』とのコラボ)
HGPG「きゃらっがい:アヤメ」(SD)
Figuarts mini「キリエ」(SD体型の可動完成品フィギュアシリーズ。ただし可動部は少ない。すべて女性キャラクター)
2019/02FAG「シルフィー(ストライカー)」
FIORE「ヴィオラ(ローレル)」
アッセンブル・ヒロインズ「渡辺曜」(組み立てフィギュアシリーズ。固定ポーズ。約20cmで、1/8スケール相当。女性キャラのみ)
チョトプラモ「ニパ子」(小型の固定ポーズプラモ。ラインアップは男性キャラも)
2019/03FAG「スティレット(blaze)」(ラジオCD同梱)
FRS「ダイバーアヤメ」
MD「朱羅:弓兵(桜鬼)」(ムック本「フィギュアJAPAN」同梱)
WAVE「Movable Body」(1/12の女性型可動素体シリーズ。約13cm。キャラクター性は希薄。プロポーションの異なるものや小麦色肌なども、後に発売された)
2019/04MODEROID「ストレリチア」(約18cmのノンスケール。バスト形状などが明らかに女性的。原作アニメは2018年放映開始した。シリーズ自体は2018年5月から。ラインアップはほとんどが性別表現の無いアニメ系ロボット)
FIORE「プリムラ(ベラリーナ)」
MD「ラプター(ストライク)」
装甲娘「LBCS:アキレス ミカヅキカリナ」(ノンスケール。16cm程度のようだ。原作ゲームは2018年1月リリース)
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2019/05FAG「フレズヴェルク(Bikini Armor Ver.)」
chitocerium「platinum」(1/1スケールという設定だが1/10~1/12相当のサイズ)
MODEROID「エリアル C装備」(サイズは16cm強。ノンスケールだが、設定から計算すると1/250ほどの縮尺になる。原作小説は1986年から)
MD「ランチャー」
雑誌「月刊ホビージャパン」2019年7月号の巻頭特集で、プラモデルコンペ「第1回ガールズキャラクターミーティング」。表紙には最優秀賞の作品(FAGバーゼラルドをベースにしたもの)。
2019/06FAG「ゼルフィカール」(※バーゼラルドの派生)
FAG「迅雷(ウェポンセット)」
FAG(CFG)「ガオガイガー」(ノンスケール。サイズは約16cm。原作アニメは1997-1998年に放映された)
MD「ランサー」
劇場版アニメ『フレームアームズ・ガール』公開(※12月発売のBDにはプラモデルも同梱された)
2019/07HGBD「モビルドール サラ」(ノンスケール。サイズは約16cm。HGBFの続編に位置する)ダイキ工業「ポプ子」「ピピ美」(可動フィギュア。SD体型。2017年9月には男性キャラの可動フィギュアも)
2019/08FAG「スティレット XF-3」
VFG「カイロス(スクルド)」
Dark Advent(DA)「ソフィア」(ノンスケール、15cm級。18禁のDX版も。ラインアップは今のところ女性キャラクターのみ)
FIORE「ヴィオラ(マリーナ)」
FIORE「ヴィオラ(ローレル・フォリア)」
FRL「ホシノ・フミナ(Second)」
塗るプラ「ねこ娘」(1/20の固定ポーズプラモデル。シリーズ自体は同年1月から)
玩具:ダイアクロン「ストライクバッファロー」(1/60。女性隊員の可動キャラクターを含む。シリーズは2016年から)
ヘルメッツ「1/12 テーブル筐体」(ゲームテーブルのプラモデルキットシリーズ)
PITROAD(LDP)「先進技術実証機 X-2」「戦闘機 F-35A」「戦闘機 F-15J」(航空機プラモデルと塗装済みキャラクターフィギュアのセット。キャラはPVC製で約10cmとのこと。おそらく既発売コレクションフィギュアからの転用)
2019/09MODEROID「エリアル(飛行ユニット装備)」
ぷちりっつ「マシュ」(SD。約10cm。原作ゲームは2015年サービス開始。ラインアップは大半が『FGO』の女性キャラクター)
ぷちりっつ「ネロ・クラウディウス」(SD)
HGPG「きゃらっがい:サラ」(SD)
池上金型工業「KADENN+NA」(1/12スケールの人型メカ。約14cm。プロポーションや名前を見ると、女性タイプとして作られているようだ。正確な発売時期は不明。当初は通販のみ[?]だったが、後に店頭でも販売している)
ハンドスケール(HS)「轟雷」(ノンスケールだが、HEXAGEARに合わせた1/24相当。FAGのスケールダウン版で、ラインアップは女性キャラクターのみと思われる)
2019/10FIORE「アイリス」
ぷちりっつ「ジャンヌ」(SD)
MD「兼志谷シタラ Ver.カルバチョート」(ヒール込みで14cm弱と、やや小柄なキャラクター)
LBX「パンドラ」
アニメ『ガンダムビルドダイバーズRe:RISE 1st Season』配信開始(全13話)。2020年4月からは「2nd Season」を配信。
プルクラ「時崎狂三」(1/12スケールの完成品可動フィギュア。ラインアップは2つとも女性キャラクター)
想造ガレリア「メーヴェ&ナウシカ」(67mmの可動キャラクターと乗り物のセット。限定品)
2019/11FAG「轟雷改 Ver.2(白)」タカラトミー「MP-46 ブラックウィドー」(女性型の可動フィギュア。ラインアップのほとんどはロボット。シリーズ開始時期は不明)
まめしき(WAVE)「西住みほ」(SD体型の可動完成品フィギュア)
2019/12FRS「アスナ」(原作小説は2009年から)
MD「ランチャー(Hell Blaze)」
VFG「メサイア」
FRL「初音ミク V4X」
PSO2「ジェネ ステライノセントVer.」(ノンスケールだが1/10相当のようだ。原作ゲームは2012年サービス開始)
FAG「ゼルフィカール(ST ver.)」
ブリックワークス「ミラクルガール12!」(1/12スケール固定ポーズのレジンキット。この他にも1/20スケールのレジン製ガールキットを多数発売している)
2020/01MD「ランサー(Hell Blaze)」
FAG(CFG)「ブレイブ・ガール」
WAVE(橘猫工業)「HUMANOID ROBOT “C.A.T.-00”」(ノンスケール。ハイヒール込みで約16cmで、1/10~1/12相当)
HGBD:R「モビルドールメイ」

スーパーミニプラ(BANDAI)「天竜神(光竜/闇竜)」(※食玩。会員限定販売なので詳細不明。女性的記号を伴ったロボット。高さ13cm。シリーズは2016年6月からで、ほとんどが性別要素の無いロボット)
2020/02FRL「南ことり」(原作コンテンツは2012年開始。ハイヒール込みで約23cm)
KOTOBUKIYA「ルーデンス」(ノンスケール。高さは約16cm)
ぷちりっつ「マスター/女主人公」(SD)
ぷちりっつ「セイバー/宮本武蔵」(SD)
BANDAI「ハローキティ/ガンダム」(SD体型の雌猫キャラとロボットを組み替えられる)
BANDAI「ハローキティ/ハロ」(雌猫キャラをモティーフにした球形ロボットのプラモデル)
2020/03ぷちりっつ「セイバー/沖田総司」(SD)x
2020/04ホイホイさん「ホイホイさん(New Edition)」
FAG「イノセンティア(レティシア:リュウビ)」
神道物語(MOMOLING)「豊臣秀羽」(中国メーカーだが日本国内でも販売。サイズは約15cm)
x
2020/05chitocerium「carbonia adamas」
FAG「グライフェン(Ultramarine Violet Ver.)」
FAG「フレズヴェルク(ルフス+アギト)
FAG(FMG)「初音ミク(桜ミク)」
FAG「フレズヴェルク(エレメンタル・フェアリー)」
MD「朱羅:九尾」
MD「吾妻楓(皆伝)」
x
2020/06FAG「スティレット XF-3(Low Visibility Ver.)」
PSO2「ジェネ(ステラティアーズVer.)」
x
2020/07FIORE「ローズ」
MD「相河愛花」(幼めのプロポーションで、約13cmと小柄なようだ)
x
2020/08MD「一条綾香」(幼めのプロポーションで、やや小柄な13cm程度)
神道物語「織田奈々」
ぷちりっつ「セイバー/アルトリア・ペンドラゴン」
ACT MODE「ミオ & Type15 Ver.2」(可動完成品フィギュアとメカプラモデルの組み合わせ。少女部分はfigmaよりもやや大きく、14cm弱。ラインアップは今のところ女性キャラクターのみ)
2020/09MD「兼志谷シタラ(天機:Ver.カルバチョート)」ARCTECH(APEX)「ショウ」(1/8の可動完成品フィギュアシリーズ。約16cmとのこと)
2020/10ホイホイさん「ホイホイさん(重戦闘:New Edition)」
装甲娘「LBCS:ジ・エンペラー カタクラソフィア」
FRS「ホシノ・フミナ(BUILD FIGHTERS TRY)」
SO-TA「ヤマトマネキン 1/12サイズ nude」(約15cmのカプセルトイ。組み立て式で、各部関節可動する。2022年1月には「博物モデリング倶楽部: 1/12 ヒト骨格」も発売した)
BANDAI「SHODO(掌動):デジモン1」(食玩。小型の可動完成品フィギュアシリーズ。モンスターキャラが大半だが、第1弾の「エンジェウーモン」、第3弾「リリモン」[2021年4月]は女性的な造形)
MINICRAFT(東京フィギュア)「ベルファストV」「エンタープライズ」(可動完成品フィギュア。SDボディで、サイズは約12cmとのこと。ラインアップは今のところ女性キャラクターのみ)
2020/11x メガハウス「ガンダムミリタリージェネレーションズ(G.M.G.)」(約10cmの可動完成品フィギュア。男性兵士と女性兵士。流通経路限定?)
AOSHIMA「ちびっこドール:フランドール・スカーレット」(約10cmの可動完成品フィギュア[ドール]シリーズ。SD体型。ラインアップは今のところ女性キャラのみ)
2020/12chitocerium「carbonia (lonsdaleite)」
VFG「メサイア(クラン・クラン)」
FIORE「ローズ(リリィ)」
DA「ラーニア」(DX版も。約15cm)
BANDAI「ハローキティ/ザクII」、同「シャア専用ザクII」(SD体型の雌猫キャラとロボットを組み替えられる)
アニマギア(BANDAI)「サクラギア」「サクラギア絶」(小型の組み立てプラモデルシリーズ。ラインアップは人型や生物型のロボット。シリーズ自体は2019年8月から。この第6弾には少女をロボット化したものが含まれる。サイズは約9cm。その後も「フラッペ」「コラーテ」「ビィギアス」といった少女型がリリースされている)
2021/01KOTOBUKIYA「ルーデンス(Black ver.)」
KOTOBUKIYA「ワンダーウーマン」(約16cmとのこと。アメコミのキャラクターをアレンジしたもの。原作は、元々は1940年代のアメコミに由来するらしい)
MD「エクスキューショナー(※ランチャー&ランサーの派生)」
創彩少女庭園(KOTOBUKIYA)「結城まどか」(公式の縮尺は1/10。サイズは15cm級。ラインアップは今のところ女性キャラクターとテーブルセット等)
創彩「アフタースクール カフェテーブル」(同スケールの関連商品。家具、アクセサリー、眼鏡セット、ウィッグなどが順次発売されている)
2021/02MD「エクソシスト(※ランチャー&ランサーの派生)」
FAG「マガツキ」
FAG(FMG)「初音ミク(雪ミク)」
SD三国創傑伝(BANDAI)「貂蝉クシャトリヤ」「孫尚香ストライクルージュ」(SD)
GSC「サイクリオン」(合金+ABSの可動完成品フィギュアシリーズ。女性的なシルエットのロボット。人型状態では約16.5cmとのこと。シリーズは今のところ女性型のみ)
メガハウス「ゲームピースコレクション:上級騎士&混沌の魔女クラーグ」(組立てフィギュアと称するが、組み立てプラモデルのようだ。「クラーグ」は女性の上半身と蜘蛛型の下半身で、全高9cm。固定ポーズだが、パーツ差し替えあり)
SO-TA「AKRACING 1/12 Pro-X V2」「1/12 和傘」(カプセルトイ。1/12スケールの椅子と傘。どちらも創彩少女庭園と正式にコラボしている。その後も2011年9月の「マキシン ミニチュアコレクション」の帽子で創彩コラボ商品をリリースしている)
2021/03FRL「式波・アスカ・ラングレー」(約25cm。原作アニメは1995-1996年。このキャラクターが初登場する劇場版は2009年公開)
SQUARE-ENIX「Xenogears:Structure Arts:ヴィエルジェ」(1/144スケール。純然たるロボットシリーズだが、「ヴィエルジェ」のデザインは女性的記号を伴っている)
BANDAI「カプセロイド」(カプセルトイ。3頭身程度の女性型ロボと球形武装のセット。各部関節可動。女性型ロボは8cm程度?)
SQUARE-ENIX「Ho229 Type-B & 2B」(プラモデル。ガール部分は7.5cmとのこと。後に「2B & 9S」セットとしても発売)
BANDAI「ゼンカイマジーヌ」(可動完成品フィギュア。女性型ロボット。約12cm。シリーズそれ自体は、性別の無いロボットがほとんど)
2021/04創彩「小鳥遊暦」
MD「兼志谷シタラ(Ver. ガネーシャ)」(※武装パーツのみの別売りキットも同時発売)
ホイホイさん「ホイホイさん&ホイホイさんMini:アリスカラーセット」
VFG「スクルド(SP)」
FRS「レーナ」(原作小説は2017年から)
ガールガンレディ(GGL)「レディコマンダー:アリス(アタックガールガンとのセット)」(サイズは16cm程度。特撮TV版は2021年4月に放送開始)
SD三国創傑伝「大喬ガンダムアルテミー/小喬GNアーチャー」(SD。選択式キット)
chitocerium「tanio alb」「tanio atr」(chitoceriumの関連商品。関節可動する猫のプラモデル)
EMONTOYS「ふぁいどる:和泉紗霧」(3頭身程度の可動完成品フィギュア。サイズは約13cm。ラインアップは今のところ女性キャラクターのみ)
SUYATA「1/24 戦国の三四郎:忍者少女(紫/緑)」(約7cmの関節可動プラモデル。シリーズ自体は2010年10月からのようだ)
GGL「アタックガールガン(4種、単体発売)」(レディコマンダーが使用する大型の銃)
2021/05AOSHIMA「合体アトランジャー」(全高約14センチのガール「穂鷹アトリ」と全高約17センチのロボットのセット。元々は1970年代の自社プラモデルシリーズに由来する)
FIORE「コスモス(+コメット)」
FAG「フレズヴェルク(アーテル:サマーバケーション ver.)」
MD(FAG)「バーゼラルド Animation Ver.」(MDとFAGの社内コラボ。サイズはやや小柄[14cm程度?]のようだ)
GGL「レディコマンダー:アリス(単体販売)」
GGL「レディコマンダー:ビアンカ」
チョイプラ(エムアイモルデ : cavico)「eos月白」「eos漆黒」(約6.5cmの小型プラモデル。「スマートドーター」と名乗っており、女性型のメカプラモと言える。シリーズそれ自体は、ロボットを中心に多彩)
2021/06chitocerium「albere & efer」(2体セット。幼児的プロポーションの小柄なボディ。約11cm)
FAG「マガツキ(橘花)」
GGL「レディコマンダー:シャーロット」
GGL「レディコマンダー:デイジー」
MODELKASTEN「1/12 女性兵士 サラ」(レジン製キット。固定ポーズ)
2021/07MD「朱羅:玉藻ノ前」
創彩「佐伯リツカ(夏服)」
GGL「レディコマンダー:アマツ」
30 MINUTES MISSIONS「スピナティア(フェンサー)」(公称「女性型の素体」のロボット。シリーズ自体は2019年から。サイズは高さ12cm程度)
FIORE「アイリス(Ver. 1.5)」
DRAGON HORSE「1/12 キャンプ装備セットA」「ペーパージオラマ:テントセットA」
ヴァリアブルアクション(メガハウス)「タチコマ&草薙素子」(可動完成品フィギュア。女性とロボットのセット販売。シリーズは2008年2月から。ラインアップのほとんどはロボットと車両)
2021/08Guilty Princess(GP, PLAMAX)「メイドロイド・ミャオ」(約16cm)
FRS「ラクス・クライン」
30MM「スピナティア(アサシン)」
MD「金潟すぐみ」
FAG「六角潮季」(「アサルトリリィ」とのコラボ)
30 MINUTES SISTERS(30MS)「リシェッタ」(比較的安価なオリジナルシリーズで、オプションパーツも多数リリースされる。サイズは13cm程度?)
SUYATA「ツィ=ドール」(1/9スケール、約17cmとのこと)
30MS「オプションフェイスパーツ」「オプションヘアパーツ」「オプションボディパーツ」「オプションパーツセット」(30MSの各種拡張パーツ。各種定期的に発売される模様)
2021/09GP「メイドロイド・ミャオ(アリス)」
30MS「ティアーシャ」
エムアイシー「プリプラ:妖精ピコ」(3.5cm程度の小型プラモデル。非可動? 大半のパーツは彩色済み。シリーズ自体は2018年から。ラインアップは「フィギュアのごはん」や昆虫など様々)
ユニオンクリエイティブ(1000TOYS)「1/12 東亜重工製 合成人間♀」(可動完成品フィギュア。女性型の人造人間。サイズは13.5cmとのこと。シリーズ開始時期は2017年[?]。ラインアップは男性型の人造人間が大半)
2021/10FAG「ドゥルガーI」(※マガツキの派生)
MD「相河愛花(仁愛)」
30MS「ルルチェ」
x
2021/11GP「メイドロイド・ミャオ(クロエ)」
FAG「アーキテクト(ニパ子 ver.)」
MD「一条綾香(英俊)」
GSC「Hello! Good Smile:初音ミク」「鏡音リン」「鏡音レン」(SD体型で約10cmの、比較的安価[1500円]な完成品フィギュアシリーズ。首だけは多少可動)
2021/12アルカナディア(KOTOBUKIYA)「ルミティア」(ファンタジー系のシリーズとのこと。サイズは公称170mm)
FAG「白虎(影虎)」
MD「エクスキューショナー(BRIDE)」
MD「エクソシスト(WIDOW)」
AOSHIMA「合体アトランジャー(Ω)」
FRS「紫々部シオン」(原作アニメは2021年10月開始。また、関連漫画は同年7月開始)
DA「ソフィア(ver. 1.1)」(DX版のみ)
エクスプラス(X-PLUS)「ヴァンピレラ」(1/8スケール、固定ポーズのプラモデル。モデル元は、昔のアメコミのキャラクターのようだ)
BANDAI「クレオパトラキュベレイ ダークマスクVer.」(SD体型)
ポケモンプラモコレクション(BANDAI)「サーナイト」(モンスターのプラモデル。女性的なシルエット。シリーズ自体は2013年からで、ラインアップはモンスターのみ)
52TOYS「FANTASYBOX : 嫦娥」(小サイズの可動完成品フィギュア。シリーズ開始は2017年。ラインアップは動物型のロボットがほとんど。価格は1000~5000円台と多様)
2022/01MD「皇巫:スサノヲ」(同シリーズの中では大きめのボディのようだ)x
2022/02FIORE「ドラセナ」
装甲娘「LBCS:ジ・バニャン コザクラツグミ」(低頭身の体型。公称15cmだが、ボディは小柄なようだ。13cm級?)
x
2022/03エムアイモルデ「機動動姫MoMo オルカ」(女性的なデザインのロボット。1/144スケールで全高18.5cmとのこと)
創彩「結城まどか(夏服)」
30MM「スピナティア(コマンド仕様)」
x
2022/04エムアイモルデ「機動動姫MoMo オルカ(ドレッドレッド)」x
2022/05MD「CP:赤ずきん」(マジカルガールの派生)
30MS「アルカ=カルティー」
x
2022/06VFG「メサイア(ランカ・リー)」
創彩「小鳥遊暦(夏服)」
MD(FAG)「バーゼラルド(マジカル)」(やや小柄なプロポーションのようだ)
30MS「ファル=ファリーナ」
HAGANE WORKS (GSC)「合金 アルターエゴ / メカエリチャン」(合金素材を含む可動完成品フィギュア。全高18cmとのこと。シリーズは2019年6月開始で、ラインアップはロボットが大半のようだ)
2022/07MOREROID「パワーローダー」(1/12スケールとのこと。同梱の女性搭乗者プラモは17cm弱とやや大きめ。原作映画は1987年公開)
FAG(CFG)「ブラック・マジシャン・ガール」(原作漫画は1996-2004年連載。フェイスパーツはFAGシリーズ互換とのこと)
MD「CP:アリス」(ウィッチの派生)
海洋堂「ARTPLA:ゆるキャン△」(1/24の組み立てプラモデル。固定ポーズで、両目はプリント済みとのこと。カプセルトイと箱売りの両方の形態のようだ。同シリーズは、さらに小さな1/35スケールの小型プラモデルもリリースしている)
HASEGAWA「『ダーティペア』 ケイ&ユリ w/ ラブリーエンゼル」(1/20プラモデルと1/300宇宙船のセット商品)
2022/08chitocerium「XCII-urania」(幼めのプロポーション。約12cmとのこと)
FIORE「アキレア」
AOSHIMA「合体ムサシ」
FAG「イノセンティア(+NOSERU)」
童友社「トランスフォーマー(バンブルビー):アーシー」(ロボット生命体。女性という設定のようだ。海外キットの輸入?)
Apex Legends (Jakks Pacific)「6インチフィギュア ライフライン」(可動完成品フィギュア。海外メーカーのようだ)
2022/09エクスプラス「メトロポリス:マリア (Machinenmensch)」(1/8スケールで本体は22cmとのこと。原作映画は1927年公開)
DA「アイシス」(DX版も)
創彩「結城まどか(水着)」
MD「小芦睦海」
FRS「トウカイテイオー」(原作ゲームは2021年サービス開始)
KOTOBUKIYA「アルシア」(四肢やフェイスはFAGと互換性があるとのこと)
PLAMAX「神翼天空騎士 ユリ・ゴッドバスター」(全高17cmとのこと)
家庭用ゲーム『アリス・ギア・アイギスCS』(限定版は、メガミデバイス「吾妻楓」「兼志谷シタラ」のキットを同梱とのこと)
2022/10FRS「スレッタ・マーキュリー」(原作アニメは同年[2022年]放映)
KOTOBUKIYA「フレームアーティスト:初音ミク」(「フレームアームズ」シリーズ扱いの1/100設定。メカ顔と人肌顔の両方が付属。約160mmとのこと。手首はFAG互換)
MD「兼志谷シタラ(天機:Ver. ガネーシャ)」
x
2022/11アルカナディア「ヴェルルッタ」
FRS「ミオリネ・レンブラン」
FAG(FMG)「初音ミク」(マルットイズVer. with TAMOTU)
30MS「リリネル」(やや小さめのようだ。12-13cm程度?)
SO-TA「桀戮子 アラクネ」(箱売りの小さなコレクショントイ。キャラクターは12cmの固定ポーズ)
2022/12ベルファイン「邪神ちゃん」(固定ポーズのラミア型キャラクター。ノンスケールで全高15cmとのこと。原作漫画は2012年開始)
創彩「源内あお(若葉女子高校・冬服)」
MD(武装神姫)「アーンヴァル」
FAG「マガツキ(アヤツキ)」
30MS「ララネル」(やや小さめのようだ。12-13cm程度?)
x
2023/01MD「皇巫:スサノヲ(蒼炎)」
エクスプラス「ヴァンピレラ by ホセ・ゴンザレス」
Qpmini (KOTOBUKIYA)「轟雷」(全高6.5cmとのこと。各部可動のSD体型プラモデル。のちに同シリーズの「スティレット」等も発売)
2023/02FIORE「アキレア(ロベリア)」
PLAMAX(GSC)「重兵装型女子高生: HH-01 壱」(170mmとのこと。原作は00年代から?)
DA「ソフィア(リラックス ver.)」
30MS「ネヴァリア」
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2023/03GP「下着素体娘 ラン」
30MS「トウカイテイオー」
x
2023/04MD「金潟すぐみ(臥薪)」
創彩「佐伯リツカ(冬服)」
GP「下着素体娘 ジェリー」
エクスプラス「メトロポリス:マリア (シルバースクリーン)」
FIORE「コスモス(カオスウイング・セット)」
山田化学「1/12スケール ミニチュアスタンドミラー」(創彩少女庭園とコラボした100円ショップ商品。後に第2弾「ミニチュアテレビ」も発売された)
2023/05PLAMAX「血の魔人 パワー」(20cmの固定ポーズ。原作漫画は2019年開始)
BANDAI「竈門禰豆子」(固定ポーズ。原作漫画は2016年開始。「鬼滅模型」シリーズは2020年開始で、男性キャラのキットも含む)
30MS「シアナ=アマルシア」
FAG「金剛」
MD(武装神姫)「ストラーフ」
KOTOBUKIYA「アルシア(with FGM148)」
END OF HEROES (KOTOBUKIYA) 「ゾンビノイド レッチドガール」「フォールンクイーン」(1/24スケールの関節可動プラモデル。シリーズは2022年3月から。ラインアップは男女どちらも存在する)
WAVE「タチコマ」(1/24のロボットに、同スケールの未塗装女性フィギュアが同梱)
BANDAI「SMP Kit Makes Pose ロックマンエグゼ 01」(食玩扱いの小型組み立てプラモデル。女性型ロボット「ロール」が含まれる)
2023/06KOTOBUKIYA「ファンシーエール」(1/6スケール。人間肌の無い女性型ロボットで、プロポーションはSD寄り。原作シリーズは1997年開始で、このキャラクターの初出『メダロットS』は2020年開始のゲームアプリ。KOTOBUKIYAでのプラモデルシリーズは2011年から)
アルカナディア「ユクモ」
GSC(annulus)「宝多六花」(ノンスケール、約15cmとのこと。原作アニメは2018年放送)
創彩「小鳥遊暦(水着)」
VFG「メサイア(ランカ・リー:マクロス40thアニバーサリー)」
FAG「マガツキ(崩天)」
PLAMAX「神翼魔戦騎士 メグミ・アスモデウス」
GP「メイドロイド・ミャオ(クオン)」
PLAMAX「マキマ」(約20cmの固定ポーズ)
アーテック「手作りミニチュア屋台キット:たこ焼き/たい焼き/金魚すくい」(1/12スケールの情景キット)
2023/07MD「小芦睦海(剛毅)」
FAG「フレズヴェルク(アルバス)」
FAG「轟雷改(with エグゾスーツ)」
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2023/08FRS「ノワール」(同年開始のメディアミックスコンテンツの一環。ヒール込みで14cm弱)
PLAMAX「真希波・マリ・イラストリアス」(高さ20cmの固定ポーズ。成形色単色版と多色版の2種類で発売とのこと)
MD「皇巫 アマテラス(レガリア)」
VFG「カイロス(SP)」
30MS「イルシャナ」
Max factory(千値練)「MOTORED CYBORG RUNNER SSX_155 MANDARIN SURF」、同「TECHNO AZUR」(完成品可動フィギュア。高さ17.5cmとのこと)
2023/09GSC(annulus)「新条アカネ」
創彩「寿武希子(若葉女子高校冬服)」
MD(武装神姫)「アーンヴァル(リペイントカラー)」
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2023/1030MM「アチェルビー(TYPE-A:赤)」(ロボットキャラクターだが、ツインテールや胸部装甲が女性的デザイン。約14cm)
30MS「櫻木真乃」(コラボ先の原作ゲームは、2018年サーヴィス開始。ゲームシリーズ全体としては2005年から。他のキャラクターを再現するための別売りパーツも同時発売)
DA「ラーニア(ver. 1.2)」
PLAMAX「式波・アスカ・ラングレー」(全高20cm。多色版と単色版の2種類で発売)
MD「皇巫:スサノヲ(レガリア)」
Movingood!!! (SEGA)「中野一花」(プライズ商品の可動フィギュアシリーズ。サイズは約15cm)
Romankey / VTOYS「ミューズ(MUSE)」(完成品可動フィギュア。1/12スケール、約16cmとのこと)。
2023/11VFG「ケーニッヒ・モンスター」
30MM「アチェルビー (TYPE-B:青)」
MD「CP:赤ずきん(グランマ)」
アルカナディア「ルミティア(ReACT-A)」
SDガンダム「クロスシルエット F9ノ1改」
GSC「Hyper Body:ラーク ニオ」(完成品可動フィギュアと武装プラモデルを組み合わせた商品のようだ。原作のスマホゲームは2021年開始)
Hobby Japan「ガールズプラモスタイル #1」(ガールプラモ専門のムック本。年3回?の定期刊行)
2023/12MODEROID「レーシングミク 2022Ver.」(ハイヒール込みで約160mm)
chitocerium「carbonia (graphites)」
創彩「佐伯リツカ(水着)」
FAG「マガツキ(ドゥルガーII)」
MD「アリス(クイーン・オブ・ハート)」
KOTOBUKIYA「ワンダーウーマン(Another Color)」
FRS「ウマ娘 プリティーダービー スペシャルウィーク」
threezezo「DLX Arcee(アーシー)」(合金+プラの可動完成品フィギュア。女性型と見做されるロボットキャラで、全高約20cmとのこと)
2024/01MD「BUSTER DOLL ガンナー」
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2024/0230MM「アチェルビー (TYPE-C:白)」
30MS「ツキルナ=ディアース」
アルカナディア「エレーナ」
無限邂逅メガロマリア(KOTOBUKIYA)「プリンシパル」(メカ顔だが、一応女性型の造形と見做せる。フェイスパーツは創彩シリーズと互換性あり。サイズは16cmとのこと)
FRS「チュアチュリー・パンランチ」
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2024/03メガロマリア「ルビーアイ」(※武装のみの別売り「エクスアーマー」も同時発売)
MD「BD ナイト」
MD(武装神姫)「ストラーフ(リペイントカラー)」
KOTOBUKIYA「かんたんヘキサギア:サナちゃん」(同社のマスコットキャラ。高さ5.6cmとのこと。SD体型の簡素なプラモデルで、首と両肩が可動)
FRS「あばたーふみな」(直接の原作は2023年のアニメ。キャラクターとしては2014年のアニメが初出)
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2024/04VFG「カイロス(マキナ・中島)」
MD「皇巫 スサノヲ(紅蓮)」
KOTOBUKIYA「ロール EXE」(13.4cmとのこと。ゲーム『ロックマン』は1987年から、『ロックマンエグゼ』は2001年からのシリーズ)
KOTOBUKIYA「ストラトハウンド」(1/12設定で約16cmとのこと)
メガロマリア「ノーヴィス」
FRS「エリー」
30MS「大崎甘奈」(※同時に「大崎甜花/桑山千雪」のヘッドパーツも発売)
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2024/05MD「BD タンク」
MD「高幡のどか」
メガロマリア「シーカー」
GP「妖精騎士姫 エルフィーナ」
PLAMAX「ソフィア・F・シャーリング」
FAG「轟雷改(with FGM148タイプ 対戦車ミサイル)」
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2024/06創彩「小石川エマ(夏服)」(※通常版とライト版の2種類を同時発売)
MD「BD パラディン」
PLAMAX「女看守 ルイーザ」
FAG(CFG)「ゴルディーマーグ&ステルスガオーII」(12cmの小柄ボディとのこと)
FAG(CFG)「ガオガイガー(スターガオガイガー)」(ガオガイガーとゴルディーマーグのセット商品)
FAG「アーキテクト(Black Ver.)」
FAG「マガツキ(ドゥルガーI : Save the Queen Ver.)」
FAG「フレズヴェルク(コルニクス)」
FRS「四ノ宮キコル」(原作漫画は2020年開始。4月のアニメ化開始に合わせた発売と思われる)
30MS「エリエネ=エリエリカ」
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2024/07MD「朱羅 忍者 枢」
FRS「ルナマリア・ホーク」
30MS「ユフィア」
PLUM(PMOA)「ずんだもん」(公称1/12スケールで、高さ10cmとのこと。ややデフォルメされたプロポーション。企業発のマスコットキャラクターで、初出は2013年頃?)
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2024/08MD「朱羅 弓兵 絆」
MD(武装神姫)「アーンヴァル(トランシェ2)」
annulus「新条アカネ(ニューオーダー)」
VFG「ジークフリード(フレイア・ヴィオン)」
メガロマリア「ペネトレイター」
KADOKAWA「めぐみん」(約15cmとのこと。通常版の他、DX ver.など複数の形態で発売される。原作小説は2013年開始)
創彩「タイニークローゼット ジップパーカーコレクション」(同シリーズ対応の布服。3種類発売)
2024/09PLAMATEA(GSC)「初音ミク : Happy 16th Birthday Ver.」
MD「PUNI☆MOFU マオ」(公称135mmと、やや小柄な体格のようだ)
アルカナディア「ソフィエラ」
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2024/10PLAMAX「神翼竜騎士 レン・ファイヤードラゴン」
PLAMAX「神翼竜騎士 ヒマリ・バハムート」
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2024/11x
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2024/12PLAMATEA(GSC)「アンジェラ・バルザック」(原作アニメは2014年劇場公開)
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2025/01x
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2025/02x
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2025/03x
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2025/04x
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2025/05x
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2025/06x
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2025/07x
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2025/08x
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2025/09x
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2025/10x
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2025/11x
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2025/12x
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※発売日が不明のものや、分類困難なもの、多すぎて挙げきれないもの。
- スケールモデル用の人物キット(戦車等の1/35、バイク用の1/12、鉄道模型の1/150など)は全て省略している。きりがない。ただし、1/12キットは比較的サイズが近いので、ミキシングやレイアウトに使える余地があるかもしれない。
- 最も古いのはBANDAIの「Armored Lady」シリーズだろうか? 発売年は1985年らしい。あるいは、「アトム & ウラン Designers Quality」(発売日不明)や、BANDAIの1/12「うる星やつら」シリーズの方が早いかも(いずれも詳細不明)。BANDAIには、1/20固定ポーズの「キャラコレ」シリーズ)発売年等不明)や、ジブリ作品のプラモデルシリーズ(固定ポーズ2004年発売)もある。「ベータミゼット」には女性型も存在した(2003年)。BANDAIのS.I.C.(Superior Imaginative Colosseum)は1998年開始。女性キャラクターは1998年発売「ビジンダー」のみか? いずれも編者は所持しておらず、詳細は不明。
- 食玩のアクセサリー類や、ガチャポンなども割愛(※ただし、一部の重要なものは関連事項欄に記載した)。その他のフィギュアやキャラクター玩具(例えば1/6「G.I.ジョー」や「シルバニアファミリー」)もある。ドール分野も、把握しきれないので割愛。1/6スケールの海外可動フィギュアや、塩ビ製のフィギュアも多数存在する(怪獣やヒーローのほか、チャッキーなどもある)。ガレージキットなど、一般販売でないものも、把握しきれないため省略。
- 権利関係の疑わしいものも、ここでは取り上げない。
- 海外メーカーのキットは、一部は国内量販店などでも販売されているが、基本的にすべて省略。2020年頃から中国メーカー(Eastern Model、MS General、Nuke Matrix、Suyataなど)が15cm級可動ガールプラモを多数リリースしているが、発売月を確定できないため、上記リストには記載していない。これらのメーカーの詳細は、別掲記事「海外(中国)のガールプラモ概観」を参照。その他、MEDICOM TOY、Pegaso models、さらには「Warhammer」シリーズのようなボードゲーム用ミニチュアにも女性(or女性型)キャラがいるようだ。女性型トランスフォーマーの立体物もいろいろあるようだが、把握できていない。例えば「アーシー」、「ウインドブレード」(風雷模型)。いずれも、日本国内での販売が把握しきれないので割愛。
- 雑誌以外の関連書籍は省略した。
- 百円ショップなどで販売されるミニチュアも近年増えているが、ラインアップや発売時期を把握しきれないので、上記リストでは取り上げていない。


  上記リストのほかに、男性キャラクターの立体物も多数存在する(※とりわけBANDAIには『仮面ライダー』『DRAGONBALL』『STAR WARS』『TIGER & BUNNY』などのキャラクタープラモがある)。しかし当記事では、美少女文化の一分野として捉えるという観点から、「美少女らしく見えるプラモデル」や「女性的記号を伴うプラモデル(例えばバストの膨らみが表現されている)」に限定している。あえてそのような基準で選別抽出することによって、プラモデルとセクシュアリティの間の関係が見えてくることもあるかもしれない。また、その一方で、例えばBANDAIのS.I.C.シリーズは女性キャラクターをほとんど含まず、男性キャラクター(仮面ライダーなど)ばかりである、といったような特徴も見えてくるだろう。
  男性キャラクターの可動プラモデルは、上記のとおり、BANDAIが孤塁を守っていると言ってよい状況だ。その他に国内店頭通常販売されているのは、MODEROID「ヒーローアカデミア」シリーズ、KOTOBUKIYAの「ウルトラマン」(を含めてよいのか?)、チョトプラモ「今川さん」(ただしSD体型)、FUJIMI「くまモン」(性別は男性らしい)しかない。

  2005年以前にも、ガールプラモと呼べるキットは存在した(古くは1980年代まで遡り、『サザンクロス』関連、「アーマードレディーシリーズ」、「うる星やつら」ラムのプラモデル(1982年?)、「アクティブスタイリングフィギュア」、そしてプライヴェートなガレージキット群などがリリースされていた)。ただし、
  1) 発売年などの正確な情報が発見できなかったこと、
  2) 遺漏が多々生じ、年表としてのクオリティが保てないであろうこと、
  3) 近年の動向とは時代的懸隔が大きいこと、
等々に鑑みて、本記事のリストでは直近十数年の期間に限定している。そもそもフィギュア分野ですら、美少女キャラクター造形の現代的なクオリティが確立されたのはせいぜい2004年頃だろう。私見では00年代半ば頃に技術面/文化面/市場面での大きな転換期があり、現在の流行はそれ以降の流れとして把握されるのが適切だと考えている。

  女性型ロボットや少女人形をフィーチャーした作品も、2010年代以前からの歴史がある。例えば日本国内のアニメ媒体でも、小型ロボットを用いたバトル競技もの『ANGELIC LAYER』、ロボ少女との同居もの『ちょびっツ』、多数のドールキャラが登場する『スーパードール★リカちゃん』、退役した戦闘アンドロイドがメイドとして働く『まほろまてぃっく』、メイドロボットラブコメ『HAND MAID メイ』、動くアンティークドールたちの『ローゼンメイデン』、殺人ロボットを巡るSFドラマ『ブラックマジック M-66』、女性が全員ロボットである『セイバーマリオネット』、メイドロボのいる世界『To Heart』、少女ロボットが主役の『Dr. スランプ アラレちゃん』、人類文明の衰退期を穏やかに過ごすロボット『ヨコハマ買い出し紀行』、等々。それらはオタク的な趣味嗜好の下に展開されたという意味では近年のガールプラモ文化と通底するが、しかし時代的/文化的/市場的な諸条件の相違から、それらの商品展開スタイルは大きく異なっていた。

  細かな設定に触れると、例えば「エヴァンゲリオンのプラモデルも、女性(の精神が中に入っているという設定の)プラモに含まれる筈だ」という話になってしまいそうだが、そういった微妙な事例は適宜省略している。

※メーカー情報、価格帯、品質評価などは、別ページ「ガールプラモ年表の補足資料」に分割した。